相変わらず、はずれのないNHKドラマ

今まで紹介してこなかったけど、実は見ているNHK総合の「6畳間のピアノマン」とBSの「カンパニー~逆転のスワン」
どちらも来週が最終回です。
「6畳間のピアノマン」は、はじめ加藤シゲアキが出てくるので、彼が主人公か?と思いきや、一話ごと主役が変わる形式。
初回、今時こんだけブラックな企業はないだろう
と驚きました。

酷いサラリーマンの話は辛かったけど、「それでも生きて行く」的なお話がいいです。
2話目の段田安則とか、ホント、いい味だしてます。
このドラマのカギとなっているのが、ビリージョエルの「ピアノマン」
学生のころ、ビリージョエルにはまっていた私としては、とっても懐かしい思いで聞いてます

もう一つ、日曜BSドラマ「カンパニー」は、バレエ公演にまつわるサクセスストーリーです。
井ノ原快彦主演ということで、なんだかいいお話過ぎて退屈かな?なんて思ったのですが、ぜんぜん退屈じゃなくて毎回ハラハラしながら見ています。
バレエのレッスンシーンが多く、プロの方々が踊っているので、見ごたえがあります

来週の最終回はどんな展開が待ち受けているのか、楽しみです。
民放では、今「青のSP」見終えたところですが、謎の一端がわかってきて、やっと面白くなってきた感じです
TBSの「天国と地獄」も謎多き展開ですが、日高がただのサイコパスじゃないことがわかってきて、良かったなと思っております。

TBSの「天国と地獄」も謎多き展開ですが、日高がただのサイコパスじゃないことがわかってきて、良かったなと思っております。
今日も暖かったですね。
先日雨あがりに撮りました。虹、見えるかな
