三連休は台風で外出もできず・・・・って、晴れてても基本、出かけませんが
旅行に行った人は大変だったろうなー。
さすがの私も、三日間ウチにいると(実はお仕事が偶然ずーっとお休みに突入して、6連休の私)、暇をもてあまし気味。
光TVで、昔むかーしの百恵ちゃんと友和の映画をやっていたので、見てしまいました
「泥だらけの純情」
その昔、百恵ちゃんの映画は全部見ていたのですが、これだけは見損ねていたのです。
感想・・・
百恵ちゃんと友和くんの映画って、二人がでていれば何でもよかったのか・・・・
いや、春琴抄とかはよかったと思うけどなー。
何がいけないのだろう?と考えるに、私的には、わざとらしいBGMが耐えられなかったのであります。
ドラマのBGMって、脇役だけど、とっても重要な位置を占めているのだなーと痛感。
当時は、こういう感じが、ウケていたのでしょうねー。
これと同じ匂いがするのが、最近ブログで書いた「ガラスの家」
昔懐かしいメロドラマ風なのはいいとして、音楽が、残念ながら私好みではありませぬ。
都倉俊一さんが音楽担当・・・なにをいまさら
あくまでも私の好みの問題なので怒らないでね。
さてさて、今クールのドラマも次々と最終回を迎えてます。
昨日の「名もなき毒」。
みんなどうだったかなー。犯人に意外性はあったかな? 説得力はあったかなー。
原作を読んだ者としては、原作以上のドラマの出来だったと思うのですが。
最後の原田いずみと主人公役の小泉孝太朗くんの鬼気迫った形相がよかったです
いろいろと考えさせられるドラマでしたねー。
あとは印象に残っているのは、やはり「woman」かな~。
はじめは、シングルマザーを無理矢理、悲劇のヒロインにしたてあげているような気がして、好きになれなかったけど、
なぜ、夫が電車事故でなくなってしまったのかも、設定に無理があるなーと思っていたのですが、だんだん、謎がとけるうちに、説得力が増して、よかったです。
子役がね~。泣かせますよねー
これから最終回を迎えるドラマもあるし、二時間スペシャルドラマも、なかなか面白そうで、楽しみです。
そうそう、藤原竜也くん主演のドラマスペシャル「いねむり先生」もなかなかよかったですよ