川原(中島歩)がだんだんまともに見えてきちゃって、愛美(木村文乃)の父・誠司(酒向芳)の方が心配になってきました
「愛の、がっこう。」8話
ネタバレしてます。
ホストクラブ「THE JOKER」で傷害事件が起こったことを知った愛美は、店へと走ります。
取材をしていた百々子(田中みな実)から、つばさ(荒井啓志)が狙われ、それを庇った誰かが刺されたと聞き、動揺する愛美でしたが、そこへ「チワワ先生」とカヲル(ラウール)の姿が見えました
安心する愛美でしたが、高熱でうずくまってしまいます。
愛美は百々子の家で、カヲルに看病されることに。
カヲルは勉強はできないけど料理はできる!と、愛美の食事を作り、翌日、置手紙を残していなくなってしまいました。
一生懸命書いたであろう手紙をみて、料理より手紙を書くことの方が大変だったろうと、カヲルに想いをはせる愛美なのでした。
このドラマのこういうシーンがせつなくて好きです
明菜社長(吉瀬美智子)はもっとしたたかな女性だと思ってたんですが、ホスト狂いで人生をダメにした女っていうのが、意外でした。
まさか、ホスト殺しの犯人だったなんて
なんか、女を食い物にするホストクラブが悪いっていう流れですが、「自己責任」っていう側面も確かにあるなって思っちゃいました。
愛美が心配で会社を休んでいると言っていた誠司。
川原が誠司の会社のことを調べた結果、誠司がパワハラで訴えらて、自宅待機となっていたことがわかりました
川原、たまにはいい仕事しますね。
誠司がパワハラっていうのは、やっぱり~って感じ。
父親と言えども、あんなに愛美に執着するのは異常です。
愛美が家を出ていこうとすると、誠司は部屋に愛美を閉じこめてしまいました。
えー!!ってびっくりしてたら、そこに母・早苗(筒井真理子)が登場
おタマで誠司を殴り、愛美は無事脱出することができました。
早苗、大活躍でした。
おタマってところがかわいい
「THE JOKER」社長・松浦(沢村一樹)は店を閉めることを決意しました。
一夜限りの再開でお店は盛り上がりましたが、そこに警察が
ずーっとミステリアスな感じの松浦。
そろそろ正体を明かして欲しいです。