晴れて28wを無事迎え、いよいよ妊娠後期へ。
◆29w3d
BPD 7.51cm(+0.44SD)
AC 25.39cm(+0.98SD)
FL 4.98cm(-0.90SD)
EFW 1416g(+0.21SD)
またしてもFLが短いのが不安。
他はプラスなのにFLが短いとなると相対的に見るとけっこう短いのでは…?
この日は後期の検査もあったので、出血を伴う痛い検査も。
クラミジアの検査と、子宮頸管の長さの確認。
胚移植手術とかの方がよっぽど痛かったはずなのに、人間喉元すぎると熱さ忘れすぎて
この程度の検査でなんか痛い気がする。多分実際そこまで痛くない。
FLのことが気になって生まれてからダウン症の検査をやるにはどうすればいいか聞いたら、
診察室のカーテンの裏で検査技師さんたちの会話で
「そんな産後のこと聞かれてもわからないわよねえ、
クアトロ陽性だったのに羊水検査しなかったから不安なんでしょ。
小児科に聞いてほしいよね〜」ときこえて、悲しくなった。
確かに小児科に聞く内容だったんだろうけど、
「出産後医師判断で確定診断が必要なようだったら検査が可能な病院をご紹介します」
くたい言って欲しかった。。
「クアトロ陽性だったのに羊水検査しなかったから」って、羊水検査に進まなかった私が悪いのか…?
一回あがりかけた気持ちもまた不安に押しつぶされそうになり、
成育医療センターの遺伝子疾患専門のセカンドオピニオン外来に電話してみることに。
結論、予約も時間がかかる、生まれてすぐじゃわからない、ということで見送り。
あ〜〜〜ほんとうにクアトロ検査やるんじゃなかった〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
◆29w5d
後期の母親学級。この日は旦那と一緒に。
私が参加した母親学級は
・前期母親学級@産院
・後期母親学級@産院
・区の母親学級@自治体
の3つ。
みんなとりあえず全部いくのかと思ったら、そーでもないらしい。
事前に育児本読んだりもしてたからやたら耳年増状態というか、
「こんだけシミュレーションしてるからいけるっしょ!」と勘違いする原因に。
(実際産んでみたら全てが想像の斜め上すぎててんやわんや)
後期の母親学級では生まれた後のことというよりも、
陣痛から出産までの流れの説明とか、
こういう違和感感じたらすぐ病院きてください、みたいな
リスク回避のための講習のイメージ。
常位胎盤早期剥離とか本当に怖いから、真面目に聞いておくべきだな〜
◆35w
朝から晩まですごく眠いのに本当に眠りが浅くて、眠れない。
横になると赤ちゃんが胃の上の方まで上がってきちゃうから、
蹴られると気持ち悪くなっちゃう。
赤ちゃんの位置を下の方に治すために起き上がると目が冴えちゃって眠れなくなる。
寝てるときに上の方で激しく動かれるより、座って下の方で動かれる方が全然マシ!
せっかく眠れてもこむら返りやら恥骨痛やらで「痛い!」って声出ちゃうくらいの痛みが走ることも。
「赤ちゃんの夜泣きに対応できるように臨月近くはホルモンバランスで眠らせないようにできてる」
っていうけど、練習期間こんなに1ヶ月もいらないよ〜〜〜!って思ってた記憶。
◆35w4d
妊婦健診。2268gで先生に「もう生まれても大丈夫だね!」と言ってもらえる。
採血と鉄注射と保健指導して終了。
胎動が常に激しいから、逆にたまに胎動が弱いとものすごく不安に。
どんなに苦しくても痛くても良いから、元気に動いていてほしい。