鈴鹿セブンマウンテン:鎌ヶ岳
みな様 こんばんは🌜️
本日のブログは鈴鹿セブンマウンテンの一座、鎌ヶ岳でございます🙇♂️
今回のルートは青色のラインで谷を歩く長石谷ルート、下山は赤色のラインで長石尾根ルートとなります
緑色のラインは計画したルート、せっかくなので御在所岳も含めたルートで計画しましたが、前日もアルコール接種し当日は同窓会もありましたので『短くてえーやろ!』ってことで短縮したルートとなりました…
最初に書きますが長石谷ルートはまぁ~人気がないこと笑
数人の登山者のみで本当に誰も歩いていませんでした…
参考程度にご覧頂ければ幸いです🙇♂️
それでは鎌ヶ岳登山の始まりです🙌
登山口の反対側には御在所岳で一番メジャーでなかろうか中登山道←行ったことないけど...
どっ、どっ、どこに登山道が?
あったwww
鎌ヶ岳は湯ノ山温泉方面へ
民家横から数分で鎌ヶ岳登山口
いきなりのルート💦橋は流され渡渉から始まる
ゆーほど危険はないが注意は必要です
昨日と変わって過酷な登山道・・・
砂防ダムを迂回するのでその度に急登となる
長石尾根との分岐、今日はこちらへ下山予定
正面に砂防ダムが出てくると・・・
巻道は急登で狭くなる
河川敷に出てきました
今回のルートで最も危険に感じたここの岩場
こんな感じでステップも細くザレた砂には要注意⚠️
そこを越えれば一安心
谷ルートは景色が変わらないのがネック
人工の石積み、昔はここで生活したのか?そこまではなさそう...
基本的には谷を上流に向かって歩くだけのシンプルルート
誰もいない登山道...
標柱や案内板が少ないのでこのように出てくるとホッとする
ひたすら沢沿いを登るだけ
イワカガミ
ちなみに上流から下流に向かって左側が左岸・・・
右側が右岸となります
犬星大滝なる看板が
近くまで行って撮影してみました
イワカガミが多く咲いていました
標高が上がれば徐々に水量も減ってくる
シャクナゲは撮影できるような近くに咲いていません
ハコベは多く咲いています
ルートは間違ってなさそうだ!
山頂へ近づくにつれ勾配はマシマシ
おぉ~ハルリンドウ🙌
ようやく振り返ったら景色が広がるようになってきた
アセビの新芽
最後まで谷を歩くルートは珍しい
ハルリンドウ
ミツバツツジのピンクが映えます
急に馬の背ルートの稜線に出た笑
ここから出てきたけどあってるか分からない😅
ここから先は明瞭な登山道
振り返っての馬の背ルート
大きな岩がゴロゴロしてます
この景色は山頂の景色か・・・!
ちごーた💦まだちょっと先です
山頂付近の祠
山頂は目の前
鎌ヶ岳山頂です
すぐお隣には御在所岳
雨乞岳方面
山頂には虫が多くて休むのを諦める…すぐさま長石尾根ルートで下山
最初はめちゃくちゃ急登です
ハルリンドウの群生、こんなに多くのハルリンドウ見たのは初めてかも🔰
緩くなった先で小休止
そこから振り返っての鎌ヶ岳
入道ヶ岳や雲母峰←これで『きららみね』、時間がなくても調べきれていない🙇♂️
一面にハルリンドウ
薄紫色のリンドウや・・・
白色のハルリンドウを見つけることが出来ました
長石尾根ルートでちょっと迷いそうになるのがこの付近
左側に向かう谷方面へは行かないように、こんな時は位置情報アプリが役に立つ
そして基本的には尾根を歩くように!
御在所岳、やはり谷ルートより尾根ルートの方が景色もいい👌
ガレ場が終われば・・・
樹林帯に入り
とある分岐、ここから谷経由で下山する事も可能です
私たちはこのまま尾根ルートへ
もう一度谷へ下りる分岐
そのまま尾根ルートへ
途中で登り返し
長石尾根ルートにある最後のピーク弥一ヶ岳
弥一ヶ岳を越えると登山道は激下りとなる
木々の隙間から御在所岳のゴンドラ
下るよどこまでも!
まだ激下りが続いています💦
激下りで最初の分岐に戻ってきた
ーーーーおわりーーーー