鈴鹿山脈:鈴ヶ岳と鈴北岳
みな様 こんばんは🌛
本日のブログは御池岳から鈴ヶ岳に行き、鈴北岳経由へ下山したいと思います🙇♂️
上の写真でも分かるように山の上に大地が広がるテーブルマウンテン
近隣の藤原岳や霊仙山も山頂は同じような地形でした。これは石灰岩のカルスト地形独特なのでしょう
この標高の山でこのような景色を眺められるのは貴重ではないでしょうか
また、御池岳にはドリーネと呼ばれる陥没した穴や名前のとおり、いくつかの池が点在していて景色や山歩きも普段の山とはちょっと違った感覚を味わえますのでみな様にもぜひ鈴鹿山脈の山々をオススメいたします👌
それでは山頂からスタートしましょう👋
ご覧のとおり道はあるけど地理院地図には表示されていない
御池岳はテーブルマウンテンと言われるほど山頂付近は広々している
葉っぱもスカスカで眺望もいい
御池岳の由来ともなった池や凹地が至る所で見ることが出来ました
ここでもリスにお会い出来ました🐿
標高差の少ない広々したテーブルマウンテン
ここにもお池
先へ進むと日本庭園と呼ばれる場所にやってきた
登山道ほっそ!
日本庭園には見事なコケ
踏み跡が有るようで無いような…
ちなみにこのルートを歩いている登山者は私たちの他には誰もいない・・・
正面にそびえる鈴ヶ岳、そして踏み跡を見失ってしまった・・・
軌道修正、うっすい踏み跡を発見!
徐々に近くなってきた
鈴ヶ岳を正面に下っていきます⤵
からの登り返し
正式なルートに合流
名前が『ヒルコバ』めちゃくちゃヒルおりそうやん!
鈴ヶ岳は目の前
鈴ヶ岳と鈴北岳の間はご覧のとおり登山道は明瞭
視界が広がれば・・・
山頂はもうちょい先_| ̄|○ ガクッ
鈴ヶ岳にとうちゃく🙌
伊吹山が見えています
ようやく昼食
山頂は広いけど植生の関係で休憩スペースはまばら
それでは下山開始
ヒルコバからの登り返し
御池岳から鈴ヶ岳に歩いたルートよりも道は明瞭
テーブルマウンテンだけあって起伏は少ない
振り返っての鈴ヶ岳、そして多くのバイケイソウ
広々した稜線歩き
鈴北岳付近は森林限界?
山頂付近に咲くアセビ
周辺はコケの絨毯
鈴北岳にとうちゃく
こちらと同じような木々が生えていなさそうな霊仙山、奥には伊吹山
御池岳、左奥はギリ藤原岳かも・・・
山頂付近の風景
それでは鞍掛峠へと目指します
この標高でこの稜線、なんて贅沢なんだろうか!
こちらもコケの絨毯
遮るものは何もない
鉄塔まで下りれば鞍掛峠はもう少し
鞍掛峠
先ほど拾った1円玉をお届けしました
大君ヶ畑方面へ
植林地となればゴールは近い
下った先は駐車場、マイカー横づけです!