登山計画:大笠山&金沢穴場観光スポット | 山男と自然解説員の登山百景

登山計画:大笠山&金沢穴場観光スポット


みな様   おはようございます太陽



今週末も天気が良さそうですよね晴れみなさんも山へお出掛けですかねOK



今年は雪解けも早く、12本爪のアイゼンはほとんど出番なし笑い泣き



急登の雪渓を登る予定もないのでピッケルも片付けてしまおうか



那須岳も中止だからと言って家でゴロゴロするんじゃなく、いつまでも春山なんて言ってる場合じゃないぞぉ~えー


って言っている神の声が聞こえる・・・


なぬっ( ̄□ ̄;)!!


そろそろ夏に向けて体にムチを打たなくちゃ体が目を覚まさないグッ



ってな訳で週末は富山の三百名山:大笠山に行こうかと思っております



富山県人には当たり前グッ福井県人は『はっ?』



石川県人ではよく見える山なのでま~ま~知ってる程度

行ったことないって方が多い、何故なら石川県側に登山道がないんです



むか~し昔行ったことあるんですけど写真がほとんど残っていないガーン



ちなみに昔の写真で作ったとすれば大笠山の過去ログはこちら


急登のフカバラ尾根を登り終え稜線に上がると大笠山が見えてくる目




山頂ぉ~グッ




またねバイバイ



となる・・・



残ってる写真がこんなけです(笑)



今ではブログもやっているので改めてブログの取材に出掛けようランニング



今の俺は登山に行くのではなく、ブログ記事のために山に登ってるのかも(笑)



今回のコースはこちら
(携帯版)


(パソコン版)


7時間半となっているがそんな時間で行けらんやったっけはてなマーク



あのグレートトラバースで田中陽希さんが藪こぎしながら笈ヶ岳に向かうために利用した登山道でもある



五箇山を越え、岐阜県との県境を越える手前で桂湖方面へと国道を右折する



金沢から五箇山ICまで1時間、そこから30分かからない程度で登山口車DASH!



おっと❗



今から記憶だけで全て話してしまうと取材の意味が無くなってしまうがいねびっくり



ここから先は登山ログでグッ中々見応えのある山ですからね音譜



ここから大笠山の遠景と共に石川県の穴場観光スポットを紹介したい



こちらの建物学校その名も石川県庁


たぶん石川県で1番高い建物です(笑)たったの19階てへぺろ



金沢で一番高い展望台が19階にありますOK



喫茶店もありますよコーヒーちなみにお店の名前はありがちな『展望』です



こちらの建物は新潟県庁をお手本に建設されたらしい

1度新潟県庁へ伺った事があるが間違いなくマネであるガーン



県庁展望台は駐車場無料FREE見学無料FREEで金沢市内を一望できるんです目



それだけじゃない、白山や北アルプスの山々まで眺望がGOOD!



写真を撮った日はあまり天気が良くないが遠くまではっきり見えた日です目



こちらは三百名山である医王山方面




金沢市内の奥には大門山から大笠山、笈ヶ岳を越えて白山へと続く稜線




こちらが望遠で写した大門山、別名:加賀富士と呼ばれている




左の尖りが高三郎山、どことなく苗場山に似た山頂が平らな山が大笠山である



あの山容が大きな笠なのであろう



少し話しは脱線するのだが高三郎山、この山は白山麓を除いて、笈ヶ岳に次ぐ石川県では2番目に苦労する山だった



金沢市内から犀川ダムへ車で1時間、ダムから登山口まで2時間の歩き




ようやく登山口だがそこから山頂まで4時間の急登が続く山である




この山はまだ1回しか訪れたことがない


現在では道が崩れダムまでも行けない状況だからである



こちらもご紹介したい山だが写真がないので名前だけでも覚えて頂きたい



話しは戻り、県庁から見えている景色をご紹介致します



残念ながら白山は雲の中ではあるが雲がなければよく見えますOK




携帯から取り出した晴れた日の画像はこちらカメラ




中央に見えるのが大日山、高架が横に長く延びるのが北陸新幹線である




こちらは北側、建設中の県立中央病院病院


中央左側に宝達山


目を右に向けると北アルプスの山々です




この3つのコブは毛勝三山




毛勝三山から朝日岳を越え、富山と新潟の県境が続いている





お~っ❗剱岳グッ左にキレットのようなくぼみが大窓である




こちらは立山




西側には日本海が広がる波目を右に向けると能登方面





南側には加賀方面




中央に大きな建物が『ホテル日航金沢』そして金沢駅がある





金沢駅から車で10分時計



レンタカーをお返しの前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか❗



あれっびっくり登山計画よりも観光案内が主になってもたウシシ



週末の登山と金沢観光は計画的にバイバイ