これからの経営
私の師匠が1回だけ教えてくれました。
これからの経営スタイルについて。
成功の仕方はたくさんあるが、
失敗の仕方は1つしかない。
成功の仕方は、経営者それぞれの個性次第であるから
たくさんあるわけです。
1つしかない失敗の仕方は、
(人として、、というのは当たり前過ぎます)
お金儲けだけを目的とした経営
20世紀(厳密にいうと一昨年まで)は、
お金儲けとやり方(過去の成功法則を模倣する)
でそれなりにも成功できました。
ここまで成熟していない社会だったために、
未開拓地域へ売れるものを出せば売れ、
新しい商品・サービスを出せば売れ、
売り方を工夫すれば売れたのです。
21世紀は、もうお分かりだと思いますが限界です。
これからの経営に必要なのは、
「解決」できる商品・サービス、であり、
それが、本物であること。
そして、
売る側に「理念」と強い「想い」があり、
ストーリーとして語れること、が求められています。
顧客ニーズは、何を買うか、より、誰から買うか
にシフトしてきています。
「私は、こんな想い(信念)でこのビジネスをやり、
その想いを果たすために、
こんな素晴らしい仲間と一緒にシゴト(志事)しています!」
と常に言い続ける経営が必要です。
ビジネスモデルがあるからやる、というのはもう古いです。
世の中が本当に求めているもの × 同じ志をもつ仲間
がこれからの成功法則になるでしょう。
当社の経営思想は、京セラ創業者の稲盛和夫氏の影響を
多々受けています。
私はお金より、理念(やる理由)を追求・優先して、
大学を卒業してから約20年、シゴトをしてきたように思います。
高業績を上げたからといって威張ることはいけません。
素晴らしい業績を上げた仲間がいたら、ほかの仲間から
心からの賞賛と尊敬、そして、会社に貢献してくれたという感謝を
精神的名誉にできる組織でありたいです。
すべての仲間たちの心と心のつながりをベースに、
個々の能力や才能は、当社の志事を通して世の中のために使う、
という経営を目指して行きたいと思います。
自分さえよければよいという利己的な考え方で
行動をするのではなく、仲間のために、全社のために、
すべての力を結集し貢献することを求めたいと思います。
自分自身も日々そのようにあり続け、精進です。
今日の成功はその日のうちに捨て去り次の日に持ち越さない。
朝目覚めたら、今日も全力で利他に生きるぞ!
と気合を入れて今日を生きたいと思います。
日々是一生