痛み | ごろうさん毎日大変です。

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ただのぐーたら日記

先月ぐらいに痛めた右足の膝と、左足の甲が痛み出した。

きっと、これが年寄りが言う「若い時に痛めた古傷が…」ってやつになるんやで?

あれは何かをして痛めた勲章の痛みなんや!
きっと、"真夏の甲子園で最後の試合、これで優勝が決まるって時の投球が足に当たった時の痛み…"とか"迷子の子犬が道路に出てしまい、車から身を呈して守った時の痛み…"

とかやで!(ん?)

あたしのなんて、"滑って転びそうになったとこをこっぱずかしい格好で踏ん張った"痛みなんだ。

これは恥ずかしい。
よし、なんか英雄っぽいらしい理由を考えてみよう。
なんせ英雄だからな。
代々の伝説になってもいいぐらいの理由だな。





世紀末。
私は人類を守る為にパトロールで街を歩いてたんだ。
そんな時に何者か…未知の生物が私を襲う。
ぬかるんだ足元は滑りやすく、私の足を滑らせた。
このままではまずいと判断した私は、一先ずその場を離れようとしたが…
その時!!
踏み出した右足が前方へと滑り、冷や汗が流れる。
左足の軸でなんとか踏ん張って体勢を整えようとするが、痛みが走る。
どうやら右足の関節と左足の足首を痛めたようだ。



どうだ!!
これは人類の危機を救う任務中にだなー…


ダメか…

そうか…