(更新が空いてしまいすみません…!) 

今回は「聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜」の続きをプレイしていきます。


シャドウナイトを倒し城へ戻るデューク。

しかしまたもやエレナの姿がありません。


シャドウナイトを倒したことでエレナを拐う人間は限られています。

思い当たる節があるのか滝つぼへとデュークは駆け出していきました。



どこかおぼつかない様子なエレナ。

デュークが声をかけても反応はありません。
滝つぼへ向かうエレナを追いかけるようにデュークも後を着いて行きます。


「もう手遅れだよ マナの力は私のモノだ」

2人を遮るようにジュリアスが現れました。
かつてマナの力を手に入れたバンドールの子孫であるジュリアスは「小娘1匹を操る術など簡単なことよ」と、エレナを操り圧倒的な力の差を見せつけます。


「オコエマバ イリト ペモパボサ ムワラタ…」

操られるがまま呪文を口にしてしまうエレナ。
その呪文は過去にマナの力を手に入れたバンドールを復活させる呪文です。

つまりジュリアスは本気でエレナを物にし、マナの力を手に入れようとしています。


じごくへ 落ちろ!

どうにか止めようと「待て!」と2人に近づこうとするデューク。
しかしその声はエレナに届くことはなく、ジュリアスの魔法でどこかへ吹き飛ばされてしまうのでした。


「もう だめだ… 体が 動かない…
俺も ここまでか…」

眼前に広がる大空を見つめながら
ただ、ただ落ちていくデューク…。

エレナと離ればなれになりながらも、苦難を乗り越えようとするデュークの姿に、プレイしているこちらも胸が苦しくなってきます。


砂漠で動けないデュークを近くの村へとチョコボが運んでくれました(なんていい子なんだ…!)

目が覚めると横にはボガードの姿が。
実はボガードも船から落とされてしまい、サラという人物に助けられたそうです。

お互いが無事でよかったと言うボガードに
ついにデュークは弱音をこぼします。


なんとか励まそうとしてくれますが自信を失ったデュークは拒絶してしまい、部屋に不穏な空気が漂いました。

ボガードに「出てけ!」と言われたあと、話しかけても反応はありません。つ、つらい…。


とりあえずショップでお買い物。

店員の愉快なダンスが沈んだ気持ちを吹き飛ばしてくれます。
まさかこのダンスに助けられる日がくるとは…!(笑)


なんとチョコボットへと進化を遂げたチョコボ。

ボンボヤジの技術により怪我のひどかった下半身をメカ化、さらにホバー機能も搭載。
これで水の上もスイスイと渡れるようになりました!


(う〜〜〜〜〜可愛いな〜〜〜)

デュークにスリスリとすり寄るチョコボ。
突然のメカ化に驚きましたが、チョコボの可愛さにモヤモヤが吹き飛びました。ありがとうね、チョコボ。

チョコボの可愛さにデュークももう一度歩き出すことを決意します。


「それでこそジェマの騎士だ」

船から落とされたショックでしばらく歩けなくなってしまったボガード。
ジュリアスたちの噂を耳にするたびに、不甲斐ない自分を憎むと同時に「きっとデュークがやってくる」とサラに言っていたそうです。健気な人だ…!


マナの力を手に入れたジュリアスを止めるには、聖剣エクスカリバーを手にした者のみが止めることができます。

かつてバンドールの暴走を食い止めた聖剣はどこかに封印されてるので見つける必要がありますね…。


聖剣を知っているであろう人物、
シーバの元へ行くことになりました。

ここから命がけの戦いが始まります。
今まで出会ってきた大切な人達の気持ちを胸に抱いて、デュークはジュリアスを倒すべくもう一度立ち上がりました。

何度心が折れかけてもまた立ち上がる…。
彼こそがまさしく本物の"ヒーロー"ですね!

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