ジム戦を終えてセッカジムから外へ出ると、ベルとチェレンが主人公を出迎えてくれました。
カノコタウンを旅立ってから何が変わったのか悩むチェレンに、「はいはい」とサラッと流すベル。
なんだか久々に見れた2人のやりとりにほっこりとします☺️
「だれだ?」とハチクが問いかけると、何もない場所から突如として現れるダークトリニティ。
そして「リュウラセンの塔に来い」とゲーチスからの伝言を伝えると、"リュウラセンの塔"に反応して慌てるハチクを無視しダークトリニティは消えてしまいます。
アララギ博士のおかげで旅に出られたこと。様々な可能性を探せている事を感謝するベル。素直で良い子ですね……。

イッシュの国が出来る大昔前からそびえ立つリュウラセンの塔。
その最上階では伝説のドラゴンポケモンが「理想を追い求める人間」が現れるのを待っていた。と、伝えられています。
そんなイッシュにとって大切な塔の壁を突き破り、大勢のプラズマ団がリュウラセンの塔へ乗り込んでいるそうです。
博士のボディーガードはベルに任せて、主人公もプラズマ団の後を追いかけて行きましょう。
この先に本当に伝説のポケモンがいるのかどうか。そして主人公が立ち会うことができるのか…。緊張が高まってきましたね。
歩くたびに水面がキラキラと反射して凄く綺麗です☺️
一体この先で何が起きているのでしょうか…?
倒れている柱も通れるとアドバイスをくれました。多分、チェレンが教えてくれなかったら永遠に気づかなかったかもしれませんね。
主人公にアドバイスをすると「プラズマ団を追いかけるから!」とチェレンは先に進んでいきました。
この倒れている柱は元々からなのか、それともプラズマ団が倒してしまった物なのか…。
どちらにせよ急いで後を追いかけないといけませんね。
チェレンとハチクが何とか食い止めている隙にさらに奥へと進みましょう…!
七賢人と同じ実力を持っていたり、潜んでいたダークトリニティにいち早く気がついたり、意外とハチクは凄い人なのかもしれません。
…………その言葉は結構に胸にきますね…。
少し気になって「野生のポケモン 倒した後」で検索してみました。この世界では対戦相手を「殺す」のではなくあくまで「瀕死」状態にすること。
対戦でボロボロになった野生のポケモンは木の実や治癒能力などで体力を回復しているそうです。
自力で回復する体力はあると知って安心しました。が、ポケモンを傷つけている事には変わりないですね……。
この問題に対して主人公もプレイしている自分自身も、どう向き合うべきなのか悩む所です…。
相手がワルビルを繰り出したのでこちらはシマダ(ワルビアル)で対応します(画面いっぱいに広がるワニワニ空間🐊)
自分たちの願望を阻止する主人公を、本気で足止めしようとしているのが伝わってきますね。
4人との勝負に勝つと主人公の強さに慄いたのか道を開けてくれました。
真っ赤に眼光をギラつかせ、主人公達を見下ろしながら力強く佇む姿はまさしく「伝説」という言葉がピッタリなポケモンです。
伝説のドラゴンポケモン・ゼクロムを連れてポケモンリーグへ向かいチャンピオンを越える、と宣言するN。
ポケモンを傷付ける勝負はこれで最後。と、Nの理想が現実味を帯びてきました。
N達を止めるにはゼクロムと対になる存在であるレシラムに認められること。
そうすればようやくNと互角になり、止めることができるとのこと。
…なんだか物凄く重大な事を任された気がしますね。
ゼクロムが飛び去る姿を見ていたチェレンが「どうしてNが伝説のポケモンと一緒にいた?」と疑問を口にします。
さらに伝説のポケモンを探せと託された事についても気になるのかかなり混乱した様子。
そんなチェレンを見てハチクが「落ち着け」となだめると、一先ず塔の外へ出ることになりました。
ついに物語も終盤へ近づいた気配を感じます。
伝説のポケモンと共にNの理想は本当に叶うのか。それとも主人公達が阻止するのか…。
「大事なのはこれから何をするか」とハチクから力強いアドバイスを貰ったので、早速今後について皆と話し合わないとですね。
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