約5ヶ月ぶりのFFⅩⅡ更新です。ハム太郎と同様にこちらものんびりペースですが進めていきたいですね。
というわけで前回、アマリアという少女が仲間に加わりました。気難しそうな彼女ですがこのパーティーに馴染むことができるのかどうか……気になるところです。
ゲストとはこちらの指示は受けずに自分自身の意思で行動をするそうです。バルフレアが「勇ましいねぇ……反乱軍ってのは」と嫌味を言うと「解放軍です」と静かに反論するアマリア。
一時的にパーティーに加わることになったアマリア。すでに険悪な空気が漂っていますが、この先どうなることやら……。
4人いるおかげでわりとサクッと倒していきます。
力尽きたプリンはドロッ……と溶け出すと、
アマリアがLv7、他の3人はLv6となっています。
体感的には10はいってると思っていましたが、意外と低めでした。ぼちぼちとモンスターを倒して経験値を稼ぎながら先へ進んでいきます。
門を開け中へ入ると霧が濃くなっていき、炎のような球体がすごい勢いで飛んでいます。
突然のことに身構えるヴァン達。炎の球体は徐々に形を変えて、神秘的な馬の姿になりこちらに襲いかかってきました。
全体攻撃?のプッシュファイアがかなり痛く少し気を抜くとゴリゴリとHPを削られていきます。更に猛毒になってしまい毒消しとポーションの大盤振る舞い状態に。
しかしパーティーが4人いるおかげで回復に気を使いながら、着実に敵のHPも削っていきます。
兵士に続きヴェインまでもが現れ為す術もなく捕まってしまったヴァンたち。悔しそうに相手を睨みつけるアマリアが印象的でした。
まるでヴァンたちを見世物に市民たちは「王宮に忍び込んだ盗賊達だとよ」と冷たい視線を浴びせます。そんな中、「ほんの出来心だったんです。どうか許してください。お願いします!」とパンネロの声が響きます。……まさかこんな形でパンネロと再会してしまうとは。
何を渡したのかは分かりませんが、バルフレアの言葉に静かに頷くパンネロ。
そして兵士たちに連れて行かれるヴァンたちを遠くから見ていた謎の男たちが「兄貴、バルフレアだ!」「何やってンだ、あの女ったらし──!」「オレが殺るまで捕まるなって言っておいたじゃねぇかよ!」と、悔しそうに呟いていたのでした。
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やっと水路から脱出できたと思いきや捕まってしまうヴァンに、心配そうなパンネロ。そして謎の男たち。
ヴァンたちはどうなってしまうのか、パンネロに手渡した物は何なのか。謎は尽きません。
というわけで今回はここまでにしたいと思います。最後まで見てくださりありがとうございました!
次回で会いましょう!ノシ