今回は「ファイナルファンタジー ⅩⅡ」の続きをプレイしていこうと思います。

前回、ラバナスタ王宮の地下倉庫へ忍び込むことに成功しました。地上では何かが起きているようですが、なにも知らないヴァンは地下倉庫の奥へと進んでいきます。


周りには臨時で雇われたと思われる使用人が沢山います。どうやらヴァンの事も使用人の1人だと思われ兵士には侵入がバレていない様子です。
しかし周りをうろうろと探索し、階段を上がろうとすると兵士に注意されてしまいました。その一部始終を見ていた王宮の使用人に「ナニしてんだ」と怪しまれてしまいます。


怪しんでいた使用人に話しかけると「腹が減ってるんだろ?そりゃ、宴会に潜りこみたくもなるよな~」と上の階へ行く手伝いをしてくれることに。見かけによらずいい人でした( ´ ` )


お言葉に甘えて使用人が兵士の相手をしているうちに、上の階へ上がります。こんなにサクッと進んでいいのでしょうか?と思うほどゆるゆるな警備に不安になります。


王宮深部へ……。
王宮の中へ入ると豪華な装飾にあしらわれた内壁や、煌びやかな柱などが視界に入り、とにかく綺麗な内装となっております。す、すごい……。
PS2でこのグラフィックの良さは本当に凄いですね。さすがスクエニだ……。


紋章は太陽の力を欲し、秘められた道を与える」とダラン爺さんが言っていたことを改めて復唱するヴァン。
王宮に入れたらまずは紋章を見つけなければなりません。各地に配置された兵士の目をくぐり抜けながら紋章を探します。

しかしあちらこちらで兵士が道を塞いでいるため、兵士を呼ぶ→こちらに引き付けて撒く→道ができる。を何度も繰り返して進んで行くのですが、これがかなーーり難しい。
距離感が掴めず兵士に見つかったり、兵士を引き付け逃げた先が行き止まりだったりと、先ほどの緩い警備が嘘のように難易度が上がっています。


なんとか兵士の目をくぐり抜けて獅子の紋章を見つけました。
他にも紋章を見つけましたがストーンが反応したのが、これだけなのできっとこの紋章であっていると思います。よし、やっとこれで先に進めるぞ……!


そっ……と手をかざすヴァン。


するとクレセントストーンに反応して獅子の紋章が青く輝き出しました。

どうやらダラン爺さんの言う通り、獅子の紋章に太陽の力がそそがれた事によって導きの光が秘められた道のありかを示すようになりました。
ということは導きの光を辿って行けば秘密の場所へ行けるみたいです。


光を探していたら兵士に見つかってしまいました。兵士を避けながらの移動が本当に難しいです。

兵士に見つかるとスタート地点に戻されてしまい、また紋章を見つける所までやり直しか……と思っていたら
紋章が輝いたままだったので後は導きの光を辿っていけば大丈夫そうです。その辺は優しい仕様になっていますね笑


さてさて、やっと「導きの光」を見つけ出しました。
扉の向こうがぼんやりと青く光っていて「秘められた道に進みますか?」と問われるので「進む」を選択しましょう。何が起きるのかドキドキ。


ヴァンが近づくと更に輝きが増し扉が開きます。


隠し扉を開けることに成功したみたいです。

兵士を撒き、紋章を見つけ、隠し扉を開ける。ここまで長かった……!攻略できて良かった(;;)
兵士と戦うことが出来たらまだ楽に進める気がしますが、逃げることしか出来ないので手間取ってしまいました。

次は宝物庫を探すみたいですね。
長くなりそうなので今回はここまでにしたいと思います。最後まで見てくださりありがとうございました!
次回で会いましょう!ノシ