しあわせの黄色いお財布～理想のお財布に出愛うまで・ご縁に感謝☆～

本日も美しく晴れた空で
気持ちのよい１日です

皆さま
いかがお過ごしですか

突然ですがいま
どんなお財布を愛用されていますか

？

私が愛用しているお財布は
大好きなピンク&布地のお財布

お気に入りで
いっぱいお世話になっていたので

お財布の前面に目立つくらいに
生地がはがれてきてしまいました

それでも気に入ってたので
まだ使っていたら

夫から
『なんだか悲しいから、新しいのを買いなさいよ』

と言われてしまいました

私はあんまり気にならなかったんですよ
好きだから

でもさすがに夫のこの言葉で
《私かわいそうに見えるのかな

》

かわいそうな私＝かわいそうを見てる夫
↓
かわいそうな夫

あらら

私はともかく
夫が“かわいそう”はやっぱりつらい

（↑夫もつらかったにちがいない）

こんなワンネスに導かれ
お財布を新調することに決めました

…そんなわけで
私が運命のお財布に出逢うまで

しばしおつきあいくださいませ

（かなりの長文です

覚悟してどうぞ

）

かといっても

私ってどんな財布が欲しいんだろ？

って改めて考えてみました

そしたら前から憧れていたのは
上質なリッチ財布

私にとっての上質って

いままでの私なら
決して買わなかったような価格のお財布

なんだろうなと考えました

いろんなお店へ行く度に
お財布を見たり
手に取ってみたり

やっぱり買ったことないくらいの価格の
上質な財布といったら

だいたいが革製なんですね

革の製品は素敵で
使い続ける毎に

《手に馴染み愛着がわく》

↑これも確かに憧れます

だけどね

以前に見ちゃったんですよ

革製品ができるまでの
つらい現実の話の記事。。

だいたい想像はしていましたが

その想像を上回るほどの
衝撃を受けてしまいまして

革製品はもちろん上質だし

職人さんたちが丹精込めて作り上げた
素晴らしい製品がたくさんあります

作っている方や
使っている方を批判するつもりも
資格もありません

それを使っているなら
一生涯大切に使えば良いのだと思うのです

だけど私は
この事実を偶然にも知ってしまったので

しかもこのタイミングで

いくら憧れだったとしても
一生涯使える上質なものであっても

いろんな素敵な財布を手にとり
上質な品にふれてみても

やっぱりどうしても

自ら革製品を選ぶことは
できませんでした

（私には何となく上質の財布を持つ、という最後の選択のチャンスだったのかも知れない…とも思っています）

夫も一緒になって
いろんなお店へ付き合ってくれましたが

合成の素材のお財布で

私がこれだ！と感じるほどの
気に入るものが
なかなか見つからなかったんです

付き合ってくれる夫に申し訳なく感じ

ちょっと妥協して（たぶん）
選ぼうとしたお財布は

運悪く在庫を切らしていたり

（まぁ、後から考えたら
このことも采配なんですが）

…と、ここまでが昨年末の話です

それで新しい年を迎え
ついに出逢ってしまったんですね

これだっ！！
ってお財布に

革製品が無理ならと
検索してみたんです

『ノンレザー上質』

すると有名な布製のお財布が
ヒットしてきました

布製でもブランドなら
上質なのかな

そんな意識に変わりつつあるとき

私ははたして
ブランドならなんでもいいのか？

今度はここにこだわり出します↑

我ながらめんどくさい

だけど今回は
こういう回りくどさも

ぜんぶひっくるめて

向き合いたかったんですね
“お財布と私”について（笑）

だったらとことん
向き合ってあげようじゃないの～