おはよう



ゆっくり起床して、朝の連ドラ「花子とアン」を観てます



1週間分まとめて放送してくれるので、一気に観ることができて嬉しい



観ながらの更新になりますが…



先日読み終わった小説をアップしたいと思います



今回アップするのは、湊かなえさんの「少女」です


ひょんなことから人が亡くなる瞬間を見ようと2人の少女、由紀と敦子が小児科病棟・老人ホームへボランティアへ行くというお話。




題材がヘビーだし、2人の少女の「死」への執着心というかこだわりの強さが凄く印象的でした。




そして何と言っても最後の大逆転が恐かった




様々誤解が解かれ、日常が戻ったかのように見えた…なのに!




という湊さん独特の、結末でひっくり返す感じが本作品でも健在でした




ちょっぴり恐かった~




さて、この次は東野圭吾さんの作品を読む予定なのでミステリー続き




何気にマイブームなのかな




そんなこと書いてたら、「花子とアン」も終わってた




ではでは、今日もよい1日をお過ごしくださいね








Candyからの投稿