村山の富士山開山祭 ⑤ 富士開山 採燈大護摩供 富士山本宮浅間大社 | 一人、"地下鉄の地上を歩く会"

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山や街を歩いて見聞したことや身の回りのことなどをお話しします。

 

 

 

護摩焚きは読経が続く中、厳かにすすめられます。

 

 

 

護摩焚きの煙に包まれると身が浄められる思いがします。

 

 

 

 

一般の方も護摩木を投げ入れて、願い事が叶うように拝みます。

 

 

 

 

45分間にわたる採燈大護摩供はそれぞれの思いを込めて無事に終了しました。

 

 

 

 

興法寺大日堂の前。

「お疲れさまでした。どうも有難うございました。」心のなかでつぶやきました。

 

 

 

護摩焚きの残り火を不動明王さまが見つめます。

 

 

 

 

村山浅間神社・興法寺大日堂での行事が全て終わった後、畠堀操八氏は富士山本宮浅間大社の宮司さんにご挨拶に参りました。

 

 

 

8月18日から20日まで行われる「聖護院 富士山峰入り修行」において、最終日の20日(ハイ、まさに今日です)、富士山頂の廃仏毀釈で壊された仏像群を前に、草分俊顕先達により、柱源護摩供 がとり行われるのです。富士山頂は浅間大社の境内ですからね。

(今日の富士山は荒れ模様! どうしているかしら。)

 

2017年8月22日撮影 富士山頂で柱源護摩供

 

 

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実は私も3日間の「聖護院 富士山峰入り修行」に参加するつもりで申し込んでありました。

ところが、そのための足慣らしで高尾山に登ったところ、下山中に左脚を痛めてしまい・・・、相変わらずのドジ、バカ、マヌケです。

 

 

初日(8月18日)の駿河湾鈴川海岸の禊と富士塚登山だけ見学してきました。

後日ブログに載せますね。1ヶ月くらい後になっちゃうかしら。

 (つづく)