「イオンモール日の出」のフードコートで昼食後は、続けて十六夜バラさんの車に乗せてもらって「ひので野鳥の森自然公園」へ。
えっ!クマが出るかもしれないの? 一応クマ鈴は用意しました。でも、私たちのお喋り声の方が熊除けには効果がありそう。
小学校で作るのかな?絵を描き名前を書いた巣箱。どんな鳥が住みかにするのかしら。
小道の脇の淡クリーム色の花穂が特徴的なカンスゲ。冬でも葉をつけているから「寒菅」ですって。
マンリョウ(万両)のこの赤い実、鳥にはよく見えるでしょうね。もちろん私にも。
シロミノマンリョウ(白実の万両)。
圧倒的に白実は少ないので、つい写真を向ける。赤い実は当たり前過ぎて写真を撮らなかったりもするエコヒイキ。それでも万両はひがんだりしないわ、えらいね。
「ウグイスカグラ(鶯神楽)って写真に撮りにくいのよ」といつも言い訳がましい。今回も。
ヒイラギナンテン。ヒイラギ + ナンテン = ?
ヒイラギナンテン(柊南天)は、メギ科メギ属。
ヒイラギ(柊)は、モクセイ科モクセイ属。
ナンテン(南天)はメギ科ナンテン属。
「だから何なの?」ではありますが、見た目はヒイラギに似ているのでちょっと意外。
ひので野鳥の森公園は丘陵になっていて、山道を歩く感覚。一番高そうなところまで行って下山しました。
まだ、すみれの時期ではないのかしら。山の中にぽつんと2〜3箇所。(3月7日)
まぁ、なんと上品に控えめに咲いているのでしょう。
シロバナジンチョウゲ(白花沈丁花)?
でも、ジンチョウゲほどには香りが強くなく柔らかいのよ。
ミヤマシキミ(深山樒)?
十六夜バラさんとしばらく「はてな?」
多摩散歩人さん、教えてほしいよー!
まだまだ知りたいことが沢山あるのよー!
でも、今までのこと、本当にどうも有難うね。
✿通りがかりのおばあさんから「コショウノキ」かしら。と、コメントをいただきました。
ほんと、ネットでもその通りの写真が出てきました。どうも有難うございました。(20時3分更新)