本日一番の圧巻!絶景なり!!!
双体道祖神を中央に、左の大きく甲子(きのえね)と刻まれた石碑。十干のはじめの「申」と、十二支のはじめの「子」の組み合わせは縁起が良いとされた甲子。甲子講があったのかしら。大正十三年と彫られています。大正13年は1924年。西暦を60で割って4が余る年が甲子年。1924÷60=32あまり4
右の丸い石は山梨県で頻繁に見かける道祖神。静岡県では珍しいかな。
私には ♪ 男を磨く 梅がある 男梅 (^^♪ にしか見えない。
※十二支は子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥 とスラスラ言えるけれど、十干は?
申こう、乙おつ、丙へい、丁てい、戊ぼ、己き、康こう、辛しん、壬じん、癸き
(自分のために書きました。)
丸塚の山之神神社。
石の祠が並んでいたけれど、祀られている神仏は分かりませんでした。
一段高いところにすっくと立つ石像群。気高い感じがします。一番右は聖観音像。隣は題目塔。左2基は馬頭観世音。優しい感じがありました。