西武池袋線飯能駅の近くにあったマンホール。でもこれあきる野市のマンホールと同じデザイン。左下にあるはずの「あきる野」が消えている。何故?飯能市とあきる野市が提携しているとか?謎です。
2月4日、山岳朋友会の総会で飯能市の久下(くげ)神社境内の壱丁目倶楽部へ。
入ると迎えてくれたのは、飯能祭りの外道(げどう)の木彫。
飯能まつりでは11台の屋台・山車が練り歩き、お囃子に合わせておかめ、ひょっとこ、天狗、獅子、外道などが踊るのですって。下道は飯能独特。
飯能祭りは11月第一週の土日だそうです。
飯能(はんのう)って、山に行った時に八高線の東飯能駅と西武線の飯能駅の乗り換えに歩く範囲と駅周辺しか分からない。
西川材って?
入間川や高麗川等の流域で生産される木材のことですって。
江戸時代の中ごろから筏で流していたけれど、武蔵野鉄道(現 西武池袋線)やトラック輸送も始まって、大正時代の末には見られなくなったそうです。
西川材は建築木材だけでなく、家具や小物にも使われているようです。