ハイコンセプトの時代
近年、若者の仕事に対するモチベーションの持ち方が昔と比べ、大きく変化しているみたいです。
一昔前、日本がまだ物不足の時代、若者は「食べてゆくために働く」という動機を強く持ち、働いていた時代があります。
「働かざるもの食うべからず」という風潮の中、
自らの意識の中に「学校を出てからは働かない」という選択肢がない若者が少なかった時代です。
その後、日本が豊かになり物余りの時代になると働かなくてもなんとか生きていける時代になります。
そんな時代背景もニートが増えた一因みたいです。
現在の若者は「食べてゆくために働こう」、「とにかく働こう」と思う人が減りつつあります。
そこで、
なのですが、
よく、いい大人の方はこういいます。
「目標売上まであといくらだ、がんばろう」
「つべこべ言わず働け!俺が若いころはみんながむしゃらに働いてたんだ。」系のことです。
しかも自分からは、働く意義を導き出してあげないで。
ん~、
ズレてんねー。
がむしゃらに働くことは悪いことだとは思いません。
僕も夢を追う過程の中で頑張ってます。
ただ昔の感覚で、働くことに理由なんかあるかという姿勢で部下に接してたら部下は引くでしょう。
積み重ねてきた経験があるからこう思うことにしょうがないです。
人って、良い意味でも悪い意味でも、自分がやられたことを人にやっちゃい勝ちです。
異論はありません。
ただ、商売の視点から見ると、社員のモチベーションダウン、人件費のコスト増、利益の拠出に悪影響を及ぼすものは”悪”です。
自分の考えを通すのと、いい商売をするのとどっちがいいのかを冷静にジャッジを下してください。
では最近の若者を動かすには?
キーワードは”コンセプト”です![]()
物余りの時代を生きる人間の物欲は薄くなり、代わりに自分の納得性だとかもっと精神的なところに行動の動機が移ってきてると言われています。
| ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 | |
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この本にわかりやすく書いてありました。
僕もなんとなくそんな気がします。
携帯電話もどの機種も一律な機能が付き、機能での差別化が難しくなっている中、各社デザインで勝負をし始めてます。
そして、消費者は自分の志向と合ったものを選ぶようになってきている。
これと似てますね
そして、仕事の定着に絡めて考えれば、
働く理念に共感してもらい、やりがいを与え、仕事への動機付けをしてあげることが効果的なのではと思います。
定着させることができるのではと思います。
くずして言えば、
「仕事をするとこんなことができるんだよ。これってすごく素敵なことじゃない?こんなことやりたいでしょ?じゃ一緒に頑張ろうよ!」みたいな。
こんな風な話がキチンとできる人は魅力的ですよね![]()
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こんな人、職場にいたら、仕事が楽しくなるんじゃないですか?
楽しかったら辞めないですよね。
「近頃の若者にはコンセプトを考えてあげましょう」
定着率をあげるためにはこんなことを考えるのも重要です。


論理+アルファの重要性を感じ取れる