そろそろ梅雨ですね…………😭😭
洗濯物の外干しが出来ない生活が始まるのはつらいです😭

でもでも!
私が梅雨で洗濯物より気にするのが、


髪!!!



やっぱり天パに雨は天敵で😭😭😭

シャンプーやトリートメントでかなり改善されてるんですが、やっぱり梅雨前にもう一押しサポート要員がほしい!!!


ということで目につけたのが、

つげ櫛



つげ櫛とは👇👇
(よのや櫛舗様より)

つげ櫛とは、「本ツゲ」を用いた櫛のこと。
櫛としての最適なかたさとねばり(曲げ強度や弾力性)を持つ本ツゲは、西日本の特に南方で採取される木材であり、よのやでは、鹿児島県指宿の薩摩つげのみを使用しています。
つげ櫛には用途や髪質に合わせて大小さまざまな形があり、日本髪用の髪結い道具としては、相撲や歌舞伎・古典芸能の世界において今も昔もなくてはならない存在です。
一方で、日用品としての精度の高さ、また頭皮にやさしい使用感など、普段使いの面でも多くの美点を備えています。


ザックリ言うと、、、
日本古来からある、伝統的工芸品のめっちゃいい櫛ですね!


私が何を持っていいなと思ったのかは、、

椿油などが塗り込められてるから、
髪が纏まる!!

ということ!!!

しかも使っていくと色に深みが出ていき、価値が上がるという育てる櫛という要素も😳✨✨✨(オークションとかで倍以上の値段になるとか…)


こんな素敵なもの手を出さないわけにはいかない!!と思いました!!


でも、
高い!!!!!


日本産ではないものとかにすると値段は落ちるのですがやはり高い…………
どうにか安く手に入らないかなと思って、、、


じゃあ作ったらいいのではない?🤔🤔



ということでつげ櫛のようなものを作りましたーーーーー!!!!


使い始めて2週間経ちましたがすっごくいいです❤
朝忙しい時にサッと梳かすだけで髪が落ち着くというスグレモノです💓💓💓💓


作る工程は👇👇


◆用意するもの
①桃の木くし(ダイソー)



②紙やすり(ダイソー)

③椿油(大島椿)



◆作り方

①桃の木櫛をヤスリでやすります!
100均の櫛はニスが塗られています。ニスがあると油が上手く染み込まないのでニスを紙やすりで削ります!
※櫛1本1本丁寧にヤスリでやすります!

②サランラップをひき、その上にティッシュやキッチンペーパーを乗せて櫛を置き、椿油を垂らします!
ティッシュなどを引くことで椿油などが使用量を大幅に抑えます!!
ボトルで0.5cm分くらい使ったかなぁって感じです

③椿油が出ないようにサランラップで包み込み、念には念をでジップロックに入れて3日~1週間椿油を馴染ませます


サランラップで巻いたのはこんな感じです👇👇✨

④③の日数が経ったらサランラップから取り出し残っている油を簡単に拭き取り1日乾かします

こんな感じです👇👇




どうですか!!!!


これだけで色に深みが出て綺麗ですよね💓💓💓💓

乾かし切ったらもうすぐ使えます❤

木の櫛なので水には弱いので濡れている髪には使えないのですが、100均の櫛を元にしてるとは思えないコスパ!!!!


とってもおすすめです❤


❤最後までご覧いただきありがとうございます❤