ラジドリ サーキット制作計画Vol.1 | 403号室の住人のブログ

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とある部屋に集うボトムズたちの む せ る 記録

ラジコンを走らすためには平らな路面が必要で、公園や専用サーキットに行かなければならない。
しかし、サーキットは24時間営業でないため夜はダメ。公園は公共の場所なので何時でもいい(近隣の住宅に迷惑が掛からない程度に)が、夏は暑く、冬は寒い。当たり前だね。

ということで!
自分でサーキット作っちゃえばいいんじゃね!という考えに至った。

コンセプトは、収納できて持ち運びが楽なサーキット。

できたら秋葉原のスーパーラジコンの路面が理想的。しかしコンクリートや路面の塗装。更に持ち運びを考えると不可能だ。

そして最終的に行き着いた答えがパンチカーペット。

まず、パンチカーペットとは―
ニードルパンチともいわれ、繊維を針で刺してからませた不織布カーペットです。一般的に約3mmくらいの厚さでとても安価であるため、イベント会場や公共施設などあらゆるところで床仕上げ材として使われています。カッターナイフやハサミで簡単に切れる上、切り口がほつれることもありません。そのため素人の方でも両面テープを使って簡単に施工できます。モーターショーなど大規模のイベント会場、演劇の舞台、公共施設などに適しています。オークリッチのインテリアブログから引用

例を挙げるとRC Park Yokohamaはパンチカーペットだ。カーペット路面を実際に走った事は無いから分からないが、気温の変化でグリップが変わるそうだ。

そして安いというのも魅力的だ。91cm幅×30mで大体1万5千円らしい。

まあこんな感じでゆっくり計画でも練って、いろいろ落ち着いたら実行に移しますか~