メイウェザー引退 | 林壮一の『マイノリティーの拳』レポート

メイウェザー引退

メイウェザー引退
 アメリカ時間の6月6日、Mayweather Promotionsがメディアに発信したプレスリリースで、フロイド・メイウェザー・ジュニアの引退を知った。「ここ数年間、闘うことへの喜びを見い出しモチベーションを保つのが難しい。もはや限界」と感じたそうな。

 2006年11月のカルロス・バルドミール戦の後も、記者会見で急に泣き出し「あと1試合で引退」と語っていたので、ついに気持ちが折れたのだろう。

 天才には天才ならではの悩みがあるんだね・・・。