スクーターセール 開催中 ☆
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さて
エンジンを組んでいきます。
が
補器類のメンテも
忘れずに。
油冷の命綱のオイルライン。
綺麗にしてから
O-リング類をもちろん交換してあげます。
ピストンは綺麗にしてから
再使用します。
ピストンリング類は新品交換です。
ピストンピンももちろんです。
組付け前には
ピストン、コンロッド双方に
スムーズに装着できるか確認してから
合体させます。
やっぱり綺麗なものは
イイっすね☆
で、寄り道。
作業がしやすいので
エンジンマウントダンパーを
先に交換してあげます。
ひび割れていたり
減ったりしますので
定期交換部品かと思います。
どちらが新品でしょう?
こういった箇所を
整備してくれるか否か。
中古車の「納車整備」って
本当に難しいと思います。
旧年式車両は
高価格 = 良質車 ではないですから
その販売店がどういうお店か
しっかりと見極める必要があると思います。
その販売店のオーナーの
愛車を見せてもらうのが一番だと思いますよ。
どういう車両を
どういう風に乗っているか
誰しも自分の愛機が一番ですから
その車両を見れば
オートバイに対する接し方や
考え方が見えてくるかも…。
脱線しました…(=_=;)。
シリンダーを載せて
ヘッドを載せてあげます。
バルブタイミングを合わせてから
バルブクリアランスを調整してあげます。
アジャスト式は楽チンでいい◎。
ヘッドカバー廻りの
ボルトも
この際なので交換。
これで
オイル漏れ修理 & ヘッド分解清掃
完了☆
つづいて
車体整備にうつります☆
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