入院中、読んだ本でとても心に響いた!良かった!と思った本。
忘れないためにも、記録としてブログに残しておきます。
買ってからかなり経っていたと思うのですが、まさに入院中まで待っていてくれたのかな?
そんな印象を受けました。
私は宗教には全くといっていいほど、興味はありせんし、信仰深くもありません。
でも、仏教の教えなどは、なぜか心に響くものがあります。
この世界では様々な宗教がありますが、どれも間違いはないだろうし、人が目指したいものは一緒なんだろうと思います。
仏教では感じる能力を心と定義しています
あなたの体はあなたのものではなくて地球のものです
なぜならあなたの体は地球上の物質として物質の法則によって変化してるから
豊かさは心が決める
ありとあらゆる物はあなたのものではありません
あなたの肉体でも同様です
それらは物質の法則に従って変化しているからです
しかし心だけは物質の法則と関係なく独立させることができます
だから唯一心だけは自分のものと言えるのです
あなたの心が明るいならば、それはものすごい財産です
私たちが持ってる財産は、明るい心しかないのです
心こそが、あなたの財産
頭や心では分かっているつもりなのにね~文章がストンと自分に入ってきます。
アルボムッレ・スマナサーラ
【こころの復興】から抜粋