昨日は隣の家に救急車が2度もやって来た。最初は午前中、久しぶりに用事のない土曜日寒さで風邪気味だったからゆっくり朝寝ぐぅぐぅを楽しんでいたら救急車がほぼ隣と家の間に停まったものだからオチオチ寝ていることも出来なくなって、その後掃除洗濯・・・片づけながら隣はどうしたかと気を揉んでいたらまたもや午後になって救急車がやって来て、高齢のお父さんが運ばれて行った病院。 意識がある様子だったので少し安心したが・・・

この寒さだから体調を崩す人が多くて、この辺りは毎日救急車が走り回っている。 今朝も救急車がサイレンを鳴らしてどこかへ走って行くのが聴こえてきたが、この町で今一番忙しいのは救急救命士なのかと・・・思った次第。

最近、ローフードというのに興味があり少し調べている。 生の野菜やフルーツを主食として酵素をたくさん身体に取り入れることで身体の調子を整える食事法というか・・・。 生野菜やフルーツは身体を冷やすからあまり取り過ぎるのは良くないというような考え方もある。 私もそう思っていたし、火を使った料理というのは人間のみに許された特権だし、温かい飲み物や食べ物はこう寒い時期には身体の内側から温まって良いと思っている。

でも、よく考えてみると雪に埋もれた山の中で暮らしている野生の生物ウサギは木の芽や木の皮など食べてあの厳寒の中を生き抜いているわけだから、生の野菜等の食物は身体を冷やすからかんばしくないとは言い切れないのかもしれないな。

今月はローフードの説明会があるとのことで、来週の土曜日(2月11日)に参加してみることにした。