音楽の聴き方や
解釈は人によって異なる
聴き手は自由に曲のイメージから
思考、記憶などを想起させ
主観的な世界に浸ることができる
また、静かな旋律から
荘厳な雰囲気へと奏でる曲からは
私たちを非日常の世界に導いてくれる
大学吹奏楽部による
定期演奏会を鑑賞してきました
大きな拍手と共に演奏会が開幕し
「ハリーポッターと賢者の石」など
どこかで耳にした親しみのある
楽曲など楽しみました
奏者は、楽譜に書かれていることを
音にするだけではなく
曲全体の主張だったり
作曲家が託したイメージなども
感じ取って演奏に反映させる
奏者が表現しながら演奏し
聴き手がその音楽に込められた
気持ちを感じ取るといった、
奏者と聴き手（観客）の
コミュニケーションを
体感してきました
今回の定期演奏会で
３回生は引退となります
アンコール曲は
「We Are The World」
３回生一人ひとりが
ソロでつないでの演奏
「みんなで一つになって…
明るい明日を創るのは私たち…」
それぞれの想いが
観客にも伝播する..
最後に最高の舞台を
ありがとう
関係者のみなさま
ありがとうございました
奏者みなさんの
夢を応援しています❀
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