職場の人間関係に

悩んでいる方も多いと思います。

 

 

私もコミュニケーションに

自信があるわけではなく、

沢山の失敗を経験してきました。

 

頑張って積極的に

話そうと試みますが、

空回りした経験があります。

 

 

原因は、

相手によく思われたい。

私のことを分かってほしい。

このような気持ちを

無意識に主張したこと。

 

 

自分を中心に考え、

自分の立場から

相手を考えていた。

 

 

このような思考は

誰しも持っているもの。

 

 

その気持ちが強すぎたり、

周囲との人間関係に悩んでいる場合は

 

自分の立場からではなく、

相手の立場に立って考えることを

習慣化してはいかがでしょうか。

 

 

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相手の立場に立って考えることは、

簡単そうに見えて難しいものです。

 

何気ない日常から、

相手の気持ちを想像してみると

新たな発見があります。

 

例えばイメージとして、

 

小さいお子さんと話をする時、

しゃがんで視線の高さを

合わせて話す人がいます。

 

相手と同じ目線で

物事考えることで、

言葉の意味や思いなど

くみ取る姿勢が想像できます。

 

これには相手の警戒心を

和らげる効果もあります。

 

 

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子どもを例にしましたが、

職場での人間関係も同じです。

 

上司、同僚、部下と

関係性はさまざまですが、

 

相手の身になって

言動や考えを想像することで

気持ちが理解できるようになります。

 

 

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また、相手の良いところ探しを

始めると見方が変わります。



人間関係が良好なら、

仕事に対してもモチベーションが高く

集中して取り組むことができます。

 

 

相手の立場に立って考える

習慣から始めてみませんか。

 

 

みなさんの夢を

応援しています❀