お疲れさまです。

smileです。

 

大学吹奏楽部による

定期演奏会「サマーコンサート」

を鑑賞してきました。

 

新たに新入生(1回生)が加わり、

総勢100人による演奏でした。

 

演奏会は3部から構成されており、

約2時間におよぶ演奏を楽しみました。

 

 

「蒼き三日月の夜」

主人公 伊達政宗。

 

出羽国(山形県と秋田県)

出身の戦国武将。

 

伊達政宗の兜の

前立ては「三日月」

 

これから満ちていく希望や

可能性を感じさせる形は、

 

政宗の父が息子の成長を願って

作らせたとも言われているそうです。

 

曲は政宗の生涯を綴るもので、

初陣、元服、幼少期の回想、父の死、

戦い、政宗の最期など壮大なストーリー、

 

スピード感と迫力のある

サウンドに引き込まれました。

 

 

私たちの人生を

物語に例えるとしたら、

 

人それぞれ違った

大切なシーンがあると思います。

 

それはどのような

意味があるのか、

 

自分自身は

何を大事にしていたのか、

 

考えるきっかけ

にもなりました。


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素晴らしい演奏会、

今でも余韻に浸っています。

 

関係者のみなさま

ありがとうございました。

 

奏者みなさんの

夢を応援しています❀