こんにちは、smileです。
「健康でこころ穏やかな年となりますように」と、新年のあいさつをさせて頂きましたが、
心身ともに健康であることが何よりも望まれます。
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は
男性65.5%(2人に1人)
女性51.2%(2人に1人)
(※出典:国立がん研究センターがん対策情報センターより2019年データに基づく)
がん治療の発展・医療従事者等の尽力により、がん経験者の生存率、生存数は90年代後半より増大してきた。相対5年生存率は70%に近づきつつあり、がんが不治の病ではなく慢性疾患として考えられるような時代となってきている。
※出典:医薬産業政策研究所「がんサバイバーにおける疾病との共生」より
以前は「がん=死」というイメージがありましたが、がんは不治の病ではなく慢性疾患として考えられる時代です。
私自身も2018年4月に体調不良から
医療機関を受診しました。
家族や仕事のことを考え退職を考えておりましたが、専門の認定看護師から治療と職業生活の両立支援について説明があり、サポートを受けました。
おかげさまで治療は一段落し
順調に快復に向い、
5年間の経過観察中です☺
ブログを通して
チーム医療、治療と仕事の両立支援の
仕組みなど記したいと思います。
そして、支援する側の立場としての
あり方を考えていきたいと思います。
みなさんの夢を応援しています❀