NPO法人放送批判懇談会は、アナウンサーの久米宏さんに「50年記念賞」を贈呈しました。
久米宏さんと言えば、かつて「ザ・ベストテン」や「ぴったしカンカン」などを見ていた世代からすると、まさにお茶の間の顔というイメージだろう。
その後、キャスターに転向し、ニュースステーションの司会になった。
これまでの固いニュース番組をお茶の間に分かりやすく解説するという方法で人気になった。
かつては番組をつければ、その顔を見ない日はないぐらい、しょっちゅうテレビに出ていた。
今で言えば、みのもんたと池上彰さんをあわせたような存在です。
そんな久米さんが贈呈式の講演で、かつての自分の番組の裏話を披露した。
久米さんは講演嫌いのため、今まで一度もやった事がなかったのだという。
今回、初めて裏話を語りました。
それによると、ベストテンでケーキが振る舞われた際、
ある歌手がケーキがついた指をテーブルクロスで
軽く拭いたシーンが画面の端に映った。
この番組は生放送のため、そのシーンがそのまま流れ、
苦情が殺到したことを明かした。
久米さんはこのエピソードから、テレビの影響のすごさを改めて知ったという。
考えてみれば視聴率が1パーセントでも日本全体からすれば、
数十万の人が見ているぐらいです。
最近ではネットにお株を奪われた感がありますが、
テレビの影響力ははるかに大きい。
あと、意外だったのがニュースステーション収録中、
一番苦労したのは「体型の維持」だった事が分かったことです。
普通に考えれば、生放送の番組制作とか、
セリフや段取りなのかなと思っていたら、まさに予想外の回答。
ニュースキャスターは隅から隅まで画面にさらされる。
オーダーメイドじゃない既製品の服を着るためには体型の維持が大変だったそうです。
体型の維持も含めて、健康状態を常によく保つというのが
一流のキャスターの条件のような気がします。
取りが効かないのですから、先行録画という手も使えません。
毎日番組に出なければならないというのは、ものすごいプレッシャーと陰の努力があると思いますよ。
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