29日は朝から北九州の小倉を訪れました。
北九州市出身の作家、松本清張の功績を称え後世に残すために建てられた松本清張記念館を見学しました。

42才という遅咲きながら数多くのベストセラーを残した芥川賞作家、松本清張の偉大な業績が良く分かる立派な記念館でした。

また、当館は小倉城がある公園の敷地内にあり、歴史散策と文学の世界を一度に楽しめました。

街並みも風情があり良かったです。特に魚町銀天街の歴史のあるアーケード商店街は、昭和のレトロな雰囲気を味わえました。
魚も新鮮で美味しく、高度で独自の食文化をもつ小倉でありました。ながらの古い木造の建物が並び、まるで昭和の











29日は朝から北九州の小倉へ!
ずっと行きたかった「松本清張記念館」を見学してきました。
42歳という遅咲きのスタートから、数々のベストセラーを生み出した芥川賞作家・松本清張。彼の偉大な足跡や業績が丁寧に展示されていて、とても見応えのある立派な施設でした。
小倉 #松本清張記念館  #小倉城 #北九州
先ず持ってこの度の熊本地震で亡くなられた方々のご冥福と後生善処をお祈りいたします。また、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。合掌

まさか震度7の地震がこのタイミングで熊本に再び起こるとは…
私が熊本入りしたのは27日昼過ぎだった。
新幹線で熊本駅を降りた瞬間、肌を刺すような猛烈な暑さを感じた。

白のトヨタヤリスのレンタカーに乗り込み、益城町方面に車を進める。真夏の太陽がフロントガラスを照り付ける。

平成28年の熊本地震で被災された益城町にあるご寺院を10年振りに訪問、参拝させて頂いた。
見事に再建、復興されたが、道のりは大変だったようで、ご苦労は計り知れない程だと伺えた。

10年前激震により倒壊した建物、あの時の悲惨な光景は目に焼き付いている。
新しく再建された建物が並ぶ街並みを目にして、確かな歩みに胸が熱くなるのを覚えた。
しかしながら、違う場所に移られ新たに生活をし、益城町に戻って来ない方も多くいると住職からお聞きした。

日が落ちても蒸し暑く、サウナのような状態だった。熊本は特に蒸し暑い場所だと話す乗り合わせたタクシーの運転手さん。

翌日は西南戦争の激戦地、田原坂に向かい、ご供養と西南戦争資料館を見学した。
そして、昼過ぎに熊本を発ち、突如として震度7の激震が…

滞在時間にして僅か24時間程であったが、今回熊本でお会いし話した方、笑顔で親切に対応してくれた方々、
「袖触れ合うも他生の縁」と言うように、このような時こそご縁を感じる。心配で複雑な思いのまま帰阪した。

#令和8年熊本地震 #熊本応援











近年、書店の閉店が相次ぎ、社会問題として「読書離れ」が取り上げられることが増えている。
スマートフォンの普及により、人々が本を手に取る機会は確実に減ってきたと言えよう。

しかし、本を読むことでしか得られない体験や感動がきっとあるはず。
今回久々にブログを綴ろうと思ったのは、ある若い方と現在大ヒット中の映画『国宝』についての話しになり、特に映像化された作品に注目し、今まで読んだ小説についてまとめてみよう言う思いに駆られた。

特にこれまで私が読んだ本(オーディブルで聴きた本も含む)で、印象に残っているお勧め本を取り上げ紹介していきたい。更に映像化の有無を調べた上、過去に観た作品であれば対比したい。

1️⃣ミステリー 
2️⃣ハードボイルド
3️⃣歴史
4️⃣戦争
5️⃣その他
のジャンルに分け、第1回目はミステリー編の作品を簡潔に紹介する。

第1回 ミステリー編

宮部みゆき『火車』
【感想】
謎を解く鍵は、カード会社、多重債務、自己破産、誰もが人生の落とし穴にはまる可能性があり恐ろしい。山本周五郎賞に輝いた社会派ミステリーの傑作。
 
【映像化情報】
2011年に(主演:上川隆也、佐々木希主演で、スペシャルドラマとしてテレビ放映があったようだ。
また韓国映画もあり韓国で大ヒットを記録したとのこと。

宮部みゆき『模倣犯』
【感想】
一連の猟奇連続殺人事件は社会を巻き込みエスカレート。人を欺き続け極悪非道に徹した狡猾な犯人、罪の報いは必ず受けて欲しいと心底思った。

【映像化情報】
2002年 映画版(主演:中居正広/監督:森田芳光)
2016年 テレビ東京ドラマスペシャル(主演:中谷美紀)等
映画版は主演が主演だけにもう放映は見れないかも知れない。
傑作の原作に比べ批判的な意見も見られた。

松本清張『点と線』
【感想】
松本清張の代表作、東京~博多間の鉄道ダイヤをめぐって緻密なアリバイ崩し!博多の香椎を訪れたくなった。

【映像化情報】
1958年 映画(主演:南廣、高峰三枝子)
2007年 テレビ朝日2夜連続ドラマ(主演:ビートたけし)/視聴率20%超
ドラマも観たい!

松本清張『ゼロの焦点』
【感想】
新婚の夫が金沢出張に行ったまま失踪、妻が行方を追う中で明らかになる過去の因縁。事件にかかわる人物心理の描写が秀逸。

【映像化情報】
1961年にも映画化されているようだが、2009年 映画版(主演:広末涼子、中谷美紀、木村多江/監督:犬童一心)他にもテレビドラマ化は多数。

吉田修一『悪人』
【感想】
出会い系サイト絡みで殺人事件を通して、人間の孤独や「悪」の本質を浮かび上がらせる人間ドラマ。最後まで逃げ切れるか?

【映像化情報】
2010年 映画版(主演:妻夫木聡、深津絵里/監督:李相日)
映画は映像美と緊張感が評価され、深津絵里はモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞。原作は心理の揺れをより詳細に描く。
ネットで観たが印象に残る映画であった。

塩谷武士『罪の声』
【感想】
昭和の未解決事件が題材、噂通りの名作だった。
脅迫テープに声が使われた子供達、その中の1人は京都で働くテーラーと真相を探る記者から目が離せない。

【映像化情報】
2020年 映画版(主演:小栗旬、星野源/監督:土井裕泰)
年末に映画を先に観て感動のまま原作に向き合った。実在事件を下敷きにしたリアリティと社会派の緊張感があった。