単純性股関節炎と化膿性股関節炎 | MACOのブログ

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気がついたら3児の母になっている。そんな私の子育て奮闘記。
先天性内反足で生まれてきた6歳の息子とアレルギーマーチ中の3歳の娘、去年誕生の1歳ベビちゃん、最近メタボ(?)気味のパパと目尻のしわが気になるママ。そんな我が家の笑いあり涙ありのブログです☆


タイトルにもしましたが、単純性股関節炎とか化膿性股関節炎ってきいたことあります?

私は息子がこんなことになってはじめて聞きました(>_<)

このふたつは天と地ほどの差があるそうで、息子が単純性股関節炎だったことに改めてホッとしています。診断が出るまで、検査検査でイマイチ私もよく分かってなかったけど、今日一息ついて、いろいろ調べてたら怖くなりました。

単純性なのか化膿性なのか、いち早く診断を出さないといけない理由は、化膿性はどんどん骨を変形させたりして、後遺症を残したりするんだそうです。だから、一刻も速く治療しないといけないもの。

私の息子がハイスピードで国立の大きな病院まで送られた理由が分かりました。

着いてからも、MRIでの診断結果を待たずにすぐに抗生剤での治療が始まった理由も。

化膿性股関節炎だったら、入院生活も長くなるし、必要ならば手術もしないといけなかった…。

私が最初にいった小児科の先生に怒られた理由も身に染みるほど分かりました。

子どもは股関節が痛くても膝が痛いと言うことがあるそうです。成長痛では歩けない、座れない、寝ても痛がるってことはあまりないって小児科の先生が言ってました。

早期の治療が大切なので、とにかく足が痛いと訴える子どもがいたら、子どもの声に耳を傾けて、軽視せずにどこが痛いのか、熱はあるのかなどなど把握して、病院に駆け込んでください!!

今回、単純性股関節炎で本当によかったです!!

次からは、どんなことでも早めに対処できるようにしたいと思いました。様子の見過ぎがないようにしたいと思います。


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