家の近所に医師である石原結實(ゆうみ)先生の経営する「ヒポクラティック・サナトリウム」という断食施設があり、今も昔も石原慎太郎さんをはじめとする各界著名人の方が多く訪れているようです。
石原結實先生はパートナーがファンでして、よくYouTube動画で学ばせてもらっています。そして最新のご著書は『最高の健康と幸せは「利他」がもたらす』というタイトルなんですが、こちらもタイトルに惹かれて購入しました(笑)
その中で印象に残っているのは・・
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人体を構成する60兆個の細胞、それからなる組織、臓器、器官は、 互いに協力して体全体のために働き、体の健康と生命を守っている。
手足は手足のために働くのではなくて、体のために移動したり、物を取ったり、つかんだりする。
胃腸は、胃腸のために食物を消化・吸収するのではなくて、体全体の臓器、器官に栄養を供給するために働いている。
血液を流れる白血球も、自分のためにバイ菌を殺したり、ガン細胞をやっつけたりしているわけではない。体の免疫力を維持、増進するために働いているのである。
ことほど左様に、人体内の細胞、臓器、器官は、すべて他者のために働いている。つまり、「利他」の行動で、人体は成り立っているわけだ。
人体(各個人)が集まって家族を作り、家族が集まって、コミュニティ、社会、ひいては国家を作る。
家族、コミュニティ、社会、国家の基本である人体の働きがすべて「利他」で成り立っているのだから、家族同士、コミュニティや社会を構成している人々同士、地球上の国家同士は「利他」の精神でそれぞれが行動してこそ、うまくいくはずである。
そうすれば、「憎しみ」「ねたみ」「人と人の争い」「犯罪」や「国家同士の紛争や戦争」 も起こりようがない。そうしたことが起こるのは、それぞれが「利己」の行動に走るからである。
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山村幸夫さんの「神からのギフト 第7章 医学の背任」の中にもありますが、人間の臓器は意識を持って、その人の為に一生懸命働きます。
臓器は他の色々な臓器、器官と連携しているのは知っていましたが、利他という視点はありませんでした。
意識を持つ臓器や器官には感謝の気持ちも伝わります。あらためて人体には神からの愛のエッセンスが入っているのだと感じました。

