昨夜救急搬送されたおじいちゃん。
タイミング悪く発熱までしていたから、受け入れ先を探すのに3時間も難航してしまい、東京の多摩地区から、足立区への搬送となりました。
ニュースでは言われているけど、本当に医療逼迫を実感しました。
私の両親が手続きのために病院へ着いたのが夜の12時30分頃。
そこから、検査など色々して、点滴も受けて、病院を出たのが朝の5時だったそうです。
PCR検査では陰性で、通常の検査などをしてもらったところ、腰の骨折でした。
痛みがありあまり歩けないけど、支えれば歩けるそうです。
本来は入院なのですが、何せ空きベッドが無いので、一旦自宅に帰ることになりました。
家の近くで入院先を探してください、とのことで診断書などはもらったそうですか、あとは自力。
救急車で運ばれても、帰る時はもちろん自力。
父は車で行ったからまだ良かったけど、それでも腰を骨折したおじいちゃんを連れて帰るのはかなり大変だったそうです
どうにか家に帰り、朝になりケアマネさんに相談して、
無事入院先が決まり、2/2に入院です。
91歳だし、認知症あるし、腰は骨折してるし。コロナさえ無ければもっと自由に動けるのに、
面会も出来ないし、
なかなか大変そう
しかもおじいちゃん、タバコ吸うし、お酒も飲むし、病院ではもちろん禁止だから、それも大変そう
タバコは身体に悪いと言われているけど、91歳まで元気に過ごせているのを見ると、個人差って大きいな。と思ってしまいます。
タバコはダメって言われても、どこにいるか分からないし、認知症だから、あまり理解出来ないし
そして何より、病院のスタッフさん達が大変そう
支えれば歩けるので、寝たきり状態まではいかないので、恐らく短期の入院にはなるとともいますが、年齢が年齢だけにちょっと心配です。
とりあえず早く良くなって、自宅に戻れますように。
入院で認知症が進んだり、筋力低下したりしないかも心配です。
でもとりあえず、骨折以外に悪いところはなかったそうなので、一安心でした