セゾンアメックスゴールドを使ってますが、
海外の保険が自動付帯だったのに、利用付帯になると言うお知らせがハガキで届きました。
私のカード。。。
対象カードに入ってる
内容は付帯保険の変更。
今までは、カードを持っているだけで保険の使える付帯保険だったのが、
7月からは利用しないと使えないと言う条件に変わってしまいます。
どうやら既に公式HPでは発表されていたようだけど、
この時期海外旅行に行くとも無いから全く気にしていませんでした
海外に行けないからこそ、確かに今は不要かもしれないけど、
また普通に海外に行けるやうになっても元に戻ることは無いだろうな。
まぁ、海外旅行のお支払いや、国内の公共交通機関のお支払いをすれば保険は使えるんですけどね。
ただ、航空券をマイルで取って、なおかつ車で空港まで行く我が家は、使えなくなっちゃうのかな。
ツアーならOKだけど、海外のホテルだけとかだとダメなんです。
かと言ってそのために電車やバスで成田まで行くのもなぁ。
まぁ、今はこんな状況なので海外旅行は出来ないし、あまり気にしても仕方ないですけどね。
2020年1月のグアム旅行では、デジカメが壊れてしまい、保険を使わせていただきとても助かったので、(さらに、息子小2の時のグアム旅行では、私の発熱でやはり保険のお世話になりました。)付帯保険が無くなるのは残念だな。
ただ、今回の変更を除外されるカードもあり、
夫がUCカードのコーポレートカード(ゴールド)を持っているので、そちらの保険が使えるので、とりあえずホッとしてます。(私は家族カードを使ってます。)
まぁ、海外旅行で保険を使うなんて、まだまだ先の話ですね。
ワクチンパスポートもどうなることやら。
いくら強制では無いにしろ、接種努力はあるわけだし、そもそもそれが無いと海外に行けなくなったら、仕事とかで行かなくてはいけない人が打つしか無くなるし。
打つ、打たないは自分で決めれば良いと思うけど、これだけワクチンを打ちましょうと言われているので、それこそ同調圧力で打たない人が肩身狭くなりそうだな。
私はインフルエンザの予防接種でも翌日40度の発熱をしてしまうので副反応が強いから心配です。
普通にインフルになった方がよっぽどラク
なので、インフルのワクチンは主治医から打たないように言われていますし。
元々、薬の副作用も結構出てしまう体質なので、初めての薬もかなり慎重です。
そもそも、史上初の新しいワクチンなのに、この緊急事態だからと言う理由で開発期間も、治験期間も短いし、現時点では短期間の副反応については安全性は確立されているものの、1年、3年、5年後などの経過は全て未知数なので、その辺りがクリアになるまではちょっと遠慮してしまうかな。
過去に薬害問題で色々あったのを知っていると、
必ずしも短期間で何かが分かるとは限らないし。
万一何かあった場合、分かってからでは遅いですし。
それに、つい最近発表された
抗体依存性感染増強(ADE)も気になります。
抗体を持つことにより、次に感染した場合重症化する可能性があるとしたら怖いです。
ワクチンを打つ前に感染してしまい抗体が出来るなら仕方ないにしても、わざわざ自ら抗体を作ることが危険な気もしています。
ただ、それを人に強要したいわけでもないので、
母や父にも話はしたけど、年齢的に心配っていうのも分かるから(両親は60代なのでそこまでの高齢者ではないけど。)、打つって決めたみたいなので、それ以上は何も言いません。
あとは何もないことを願ってます。
祖父母においては祖母が85歳、祖父は91歳だから、コロナ にかかった際のリスクの方が心配だし打つのは仕方ないかな。
デイケアにも通ってるし、都下ではあるけど、東京に住んでるし。
今のところ祖父母は1回目の接種はなんともなかったので、問題は2回目かな。
来週打つ予定です。
高齢者は比較的副反応が出にくいみたいだから、あまり心配はしていませんけどね。
大きなアナフィラキシーや重篤な副反応さえ出なければとりあえずは安心ですかね。
私の周りでも医療関係者の枠で打っている人の話を何人か聞いてますが(30,40代です。)
テレビなどで報道されている以上に、副反応がほとんどの人で出ていて(副反応の出現率は平均値なので、年代ごとに見ると高い層はあるのかな。)、発熱や頭痛、倦怠感は覚悟しないといけないのは間違いないのかな。と思ってます。
個人差はあるから、もちろん絶対とは言えないけど、それは免疫が反応している証拠でもありますし仕方ないのかもしれないけど。
ただ、メリットとデメリットを天秤にかけて、自分でどうするかきちんと考えることが大事だと思います。
そして、ワクチン打ったとしても感染する可能性はあるから、日本ではしばらくの間はワクチンを打っても感染症対策は変わらなそうかな。
むしろ、それで大丈夫って思って、自由にしちゃっう人達の方が怖いです
ワクチンを打つことで、重症化を防ぐことが何より大事だし、無症状だったり軽く済むメリットがあるから、ワクチンが悪だとはもちろん思ってはいませんが。
また、沢山の人が接種をして抗体を持つことで、結果的に感染は落ち着くだろうし。
完全に他人任せ発言で申し訳ないけど。
それでも、マスク生活、除菌生活はまだ続くのかな。
特効薬でも出来て、コロナがインフルくらい普通の病気にさえなればここまで騒がれなくなるでしょうけど、そこはまだ先なのかな。
万一、ワクチンを打った人から色々と解除されることがあったとしたら、
私は肩身が狭くてもマスクをしたり、今の感染症対策を続ける覚悟があります。
1,000人、1万人の中でたった1人だけマスクをして過ごさなければいけない。と言うような究極の状態に追い込まれたら、そこまで出来るか自信ないけど。
打ったか打ってないかは外から見て分かるものでもないから、普通に今まで通りの生活をしていれば、いきなり知らない人から差別されることはないでしょうし。
それに、日本って元々マスクをする文化があるから、コロナに関係なく花粉の時期はマスクをするし、乾燥が気になる時は喉などの保湿目的に、冬場はインフルエンザや風邪の予防に、さらには自分が風邪をひいている時は移さないためにマスクをするから(今はそもそも風邪ひいてたら外出できないけど。)、
別にマスクをしていてもそこまで変な目で見られることは無いと思います。
12歳以上のワクチンも承認されたことで、迷ってる親は多いと思います。
我が子がコロナになったら心配。
ものすごく分かるし、私もそうです。
変異株は、もしかしたら子どもでも重症化するかもしれないし。
でも、今現在では、子どもは万一感染した時の重症化リスクは低いし、日本では死亡例は出ていません。海外となるとまた違いますが。
なので、ワクチンを打たことで、万一の重篤な副反応や、最悪の場合死亡してしまったら後悔してもしきれません。
もちろん、逆のことも言えますが。(打たずに感染して重症化したりした場合。)
でも、どちらかと言うと前者の方が心配だから(若いほど副反応は強いか出ているし。短期的な副反応よりも今後の経過が不明だし。)やっぱり息子のワクチンも、まだすぐには打たないかな。
感染しないのが1番なんですけどね。
あ、夫は別に打っても良いかなぁ。なんて思ってはいるけど、
夫はミトコンドリア病という病気を持っているため、
珍しい病気なので、恐らくミトコンドリア病の治験者はいないだろうし、やはり保留です。
ミトコンドリア自体が遺伝子疾患だから、余計に今回のワクチンは不安かも。
ちなみに、ミトコンドリア病には型があるのですが、リー脳症の方では無いので命に関わる病気ではありません。
その代わり、昨日チラッと書いたけど、
聴力はかなり落ちてきており、補聴器は仕事中のみしてますが(今はリモートでイヤホン使うから使いませんが。)、先日の受診では、
5年後くらいには、もしかしたら日常生活でも補聴器を付けないと聞こえにくくなるかもしれない。と言われてきました。
ちょっとショックでした。
耳が聞こえないって(夫の場合はある一定の周波数が特に聞こえません。ざっくりとすでに70代とかくらいな聴力です。そこに年齢的な聴力の衰えに、病気も加わりこれから先もどんどん聴力は落ちることと予想されています。)、やっぱり不便ですもんね。
目が悪いからコンタクトをする私と大して変わらないし、耳が聞こえないから補聴器でカバーするって言うふうに捉えているので、そこまで抵抗があるわけではないけど、
なんとなくメガネやコンタクトに比べて、補聴器は多くの人が使っているわけでは無いので、なんとなく大変そうだなって思うのかもしれません。
話がされましたが、
今のコロナ禍において、ワクチンは大きなものを守るために多少の犠牲は仕方ない。と考えることは当たり前だけど、
その犠牲が自分や自分の大切な人だった時、仕方ない。とは割り切れません。
誰かが打つから打つ。
誰かが打たないから打たない。
ではなく、自分がどうするか?どうしたいか?
常に自分の軸で考えていきたいな。
コロナは怖い。
コロナに打ち勝ちたい!
元の生活がしたい!
それは、きっとみんなの共通の願いなので、
たとえ考えた方が違っても、目標は1つ。
お互いを尊重して、どちらかが生きにくさを感じるような世界にはならないで欲しいです。
もちろん、ノーマスク!コロナは風邪!
なんて、人に迷惑かけたいわけではないですよ
受けないと決めたなら、引き続き感染症対策はきっちりと行います‼️