夏休みも今週で終わり。

宿題らしい宿題は読書感想文程度なのですが、
もう、どこから突っ込んで良いのか分からないほど酷い文章で…。


息子の文章力の無さは分かっていたので、
少しくらいは私がチェックしようかな。と思ったものの、
もう酷いのなんのって。


そもそも、何を書いているのかすら全く分からず、何が言いたいのかも分からなければ、あらすじ的な内容も、何の話だか全く分からず、
びっくりを飛び越えて唖然としています。

そして、なぜか最後の感想に、作者のあとがきを書いたものだから、自分の作った話みたいな感じになっていて更にびっくり‼️

とにかく全てがぐちゃぐちゃ。


あまりの衝撃に、私のブログの文章まで乱れてる気がしますガーン


別に私が文章書くのが得意とかでも無いし、普段のブログが完璧だなんて思ってもいませんが、

とにかく、息子が酷くて酷くて酷くて…。

息子の言いたいこと、書きたいことは何となくは汲み取れたので、
それはそのまま、もう少し人にきちんと伝わる内容になるよう、少し添削しようと思います。


直したところで、もうどうにもならないくらい訳の分からない読書感想文なのは間違えないけど、

何度読み返しても、何のこと?
そもそも、何言ってるの?
と、日本人なのに日本語が理解できないくらい訳のわからない内容だったので、
それを、どうにか読書感想文が苦手な子がそれなりに頑張った。くらいのレベルにはしてあげたい…。


もう、とにかく衝撃的過ぎて。


というか、本を読んでも何も感じてない。が正しいのかも。


ちなみに、読んだ本は、

それで感想文ってのもどうかと思うけど、
息子には難しい本は読めるはずもなく…。

息子に本を選ばせたら、訳わからない本で書こうとしてたので、それよりはまだマシかな。

ちなみに、訳の分からない小説ってのがこれ。


マジで息子ふざけてるとしか思えない。

もしくは、これが良いと。。。



こんな本で読書感想文書いてきたら、先生もビックリだわ笑い泣き

この2冊に比べたら、君の名は。
が、ものすごく良い本だと思えてきました。

天気の子よりは、君の名は。の方が私は好きってのもあるかもだけど。


でも、私なら読書感想文の本には選ばないな😅

本が苦手な息子には、映画で見たことがあり、話を知っている本の方がラクだったからってのもあるんですけどね。

私自身、作文書くのとか好きだったから、読書感想文は苦痛でもなかったんだけど、息子にとってみたら苦痛以外の何者でも無いようで…。

とりあえず感想文の内容は酷いままだけど、少しはマシになりました。

たとえ評価が悪かろうと、それ以上に酷かった元の文よりは100倍マシになったと思います笑い泣き