今日は3回目の月命日🌈


懐かしのメルちゃん🐶📷


 洗濯物入れに入ってた時のお写真です。

懐かしい♡


メルちゃんがいなくなって、まだたったの3ヶ月だけど、もうずっとずっと会えていないから、すごく長く感じてます。


でも、悲しみはかなり癒されてきてるかな。

ふと、寂しくなることもあるけど、パルちゃんがいつもそばにいてくるお陰もあるかな。


メルちゃん、お空で楽しく過ごしているかな?

たまには夢に出てきて欲しいなぁ。


それにしても、3ヶ月前には日本が、世界が今のような状況になるとは思ってもいなかったな。


もし、メルちゃんが生きていて、今も闘病中で毎日のように病院に行く必要があったとしたら、

不要不急の外出では無いから、通院はしていただろうけど、

コロナのバタバタに、メルちゃんの看病や治療も重なったらもっと大変だったろうな。なんて思うこともあります。


あの時だったから、きちんとお見送りしてあげることも出来たんだなって思います。


お別れは悲しいことだけど、コロナで亡くなった方は、最後の姿も見ることなく遺骨としての再会だなんて悲しすぎます。

(感染防止の透明のビニールに入れることが出来れば、直接触れることは出来なくても顔は見れると思いますが、現時点で必ずしもその環境が揃っているわけではありませんし。)


メルちゃんが1月16日の木曜日に亡くなった後も、3日間一緒に過ごすことが出来たし、シャンプーもしてあげて、一緒に寝て、日曜の火葬の日までの最後の時間を家族で一緒に過ごすことが出来ました。


最後のお別れの時のギリギリまで、フワフワのメルちゃんを触っていました。


人間と動物を比較するのは、違うかもしれないけど、

そうやって、きちんとお別れしたことで、

気持ちも落ち着き、前へ向けて進んで行くことが出来たと思います。


それが出来ないままのお別れなんて本当に悲しすぎます。


1日も早く落ち着くことを願うばかりです。



私に出来ることは、家にいること。ただそれだけ。

加えて言うなら、手洗いや消毒などの予防くらいです。


普段なら毎日お買い物をしていましたが、

今は週に1,2回でまとめて買うようにしていて、買い物以外の外出はほぼ0です。


そのおかげで、家での時間が長過ぎて暇で暇で仕方ないです😅



なので、有り余る時間を使って、やろうやろうと思ってて、なかなか作れなかったレジンでメルちゃんのメモリアルグッズ作りをしました♡






クレアジュエリーナというおもちゃのレジンのアクアドロップというのが、国産だしアレルギーとかにも安心って書いてあったので、それを買ってみました。


レジンって、アレルギー起こると結構大変みたいで💦


このアクアドロップで、メルちゃんの遺骨をコーティングして、カプセルへ入れることにしました。



本当は火葬の時に、遺骨をカプセル用に分けていたので、そのままカプセルに入れるつもりでした。


そしたら、火葬した時に担当の方から、お骨を直接カプセルに入れると、粉々になり灰になってしまうから、そのままの形で残したいならレジンなどで固めた方が良いですよって言われたんです。


知らないで入れてたら、数年後には骨の形は無くなり、ただの粉になってしまっていたと思います。



そのため、まずはレジンを買ったり、シリコンの型を買ったり準備してました。


今回のは太陽の光で固まるものだったのですが、外に出して固めるから、風の弱い天気の日を狙っていると、なかなかタイミングが合わず…。


気付けばこんなに日にちが経ってしまっていました💦


 なので、外出自粛中のおうち時間に、レジン作成はピッタリでした😊






この型に、液体と遺骨を入れて固まったらカプセルへ入れました、


しずく型の型がちょうど良いサイズでした。


カプセルには、名前の刻印を入れてもらい、これでいつもメルちゃんと一緒です🐶




刻印内容は

🐶メル2020.1.16🐾 


🐶マークはダックスちゃんのシルエットです♪

とってもステキな仕上がりに感動しました💕


これで毎日メルちゃんと一緒。

このカプセルもお仏壇同様、買ってよかったなぁ。と思ってますニコニコ


メルちゃんがお空でも元気に楽しく暮らしていることを願いながら、今日はカプセルを作りましたニコニコ



カプセルはこちら。


色んなデザインがあったけど、
このデザインに一目惚れ。
お値段もお手頃でした。

刻印無しだともっとやすかったりもしますが、刻印ありで、あまり大きすぎずさり気なく使えるものが良かったので、理想のカプセルがこれでした。



お仏壇はこちら。
毎日お供えして、お話してます。
これも、買ってよかったって自信を持ってオススメです♡

まぁ、縁起でもないから、買わないで良いならそれが一番だけど…。

大好きなペットとのお別れの時、このように形として残ることで、本当に気持ちが落ち着くことを感じたので、
何かあった時には是非思い出していただけたら。と思います。