メルちゃんは定期的に具合が悪くなり、体調に波があり、病院通いが増えていますが、
今日は夕方から体調悪いみたい。
朝はご飯もよく食べたし、夕方までは元気だったんだけどなぁ。
突然震えだしました。
寝ていても震えてます。
寒いのもあるのかな?
そう思ったので、ブランケットかけてあげたり、セラミックヒーターの近くにベッドを置いて寝かせたりしたりもしました。
少し震えは落ち着いてきたのですが、
なんだかヨタヨタ…。
そして、3回くらい吐きました

辛いよねぇ。
可哀想に。
腎臓が悪いので、吐いたり、食欲不振はどうしようもありません。
その都度対処療法で、点滴したり、吐き気どめもらったり。という感じです。
腎臓は悪くなったら人間なら透析するしかないような臓器なので、治ることが無いんです。
そして、人間のようなそこまでの治療は出来ません

大きな動物病院で、まれに透析をやっている施設もあるらしいですが、
それをしたところで、単なる延命に過ぎないし、
苦痛かもしれないし。
そして、現実的に費用もすごく掛かりますよね。
腎臓が悪くて、どこが辛いとか、苦しいとか、はたまた、特に何も感じないのか。本当のところは、わんこ本人にしか分かりませんが、
14歳という高齢なので、どこまでの治療をしたら良いのか悩むところです。
病院でも14歳ですからねぇ。と、やんわりと、年齢が年齢だけに病気は仕方ないって感じで言われています。
きっと、人間も同じかも。
おじいちゃんが90歳ですが、
この前具合が悪くて、母が病院へ連れて行ったのですが、
90歳ですからね。って言われて、レントゲンだけで帰されたって言ってました😅
90歳じゃ積極的治療はしないんですかね💦
我が家の考えは、メルちゃんを苦しませたくない。
なによりもそれが一番です。
積極的治療をして、ただ命の期限をのばすだけでは苦痛の時間が続くだけだし、苦しませることは望んでません。
かと言って、何も治療せず苦しませることもしたくない。
何か症状が出たときに、代謝療法的に少しでも苦痛を取り除いてあげたいと思っています。
けど、そんなこと言っても、出来れば長く側にいてほしい。
なんだか矛盾してしまっています。
まだ力強く吠えるし、ご飯の好みで食べないときはあるけども、
食べたいものはよく食べて食欲もあるし、
いきなり何かがあるとは思えないんだけど、
14歳という年齢を考えると、将来のことをしっかりと考える時期に入ってきているのかな。
もちろん、15歳、16歳、なんなら、ハタチを目指してほしい!
と希望はありますが、こればかりは誰にも分かりませんね。
今の時間を大切にしたいです

こんな時、パルちゃんは元気なので助かります。
目をつぶった失敗写真。
メルちゃん具合悪くて寝ているのなんて関係なしに、強引に同じベッドに入ってきます

毛の色が違うので、後ろにはメルちゃんがいます、
というか、メルの上にパルが乗ってます😭
夜寝るときは2匹とも人間と同じベッドなので、
万一具合悪くなったときにはすぐに気付けるようにしています。
たまに、夜中にメルが吐くこともあるので😱
パルちゃんが痙攣起こしたこともありますし😵
パルちゃんの痙攣は、ここ最近はどうにか落ち着いているけど、
この前は2,3ヶ月何もなかったと思ったら、突然痙攣起こしたし、またそろそろ、心配にはなってます。
お薬が効いていることを祈るしかないかな。
何もないなら良いんですけどねー。
とりあえず今はメルちゃんの方が心配だな。
ミニチュアダックスの14歳。
長生きしている方ではあるけど、やっぱり我が子にはずっとずっと一緒にいてもらいたいな。