全世界60ヶ国170万名が利用する教育用SNS「CLASSTING」(クラスティング)というサービスが、
日本でも今年の4月より開始されたそうです。
SNSと言うと、コミュニケーションを取るツールの一つであり、
こうやって、ブログを書いたり、読んだりしている人にとっては、
おそらくかなり一般的になってきているかと思いますが、
教育とSNSと言うのが、なかなか結びつかず、どんなサービスなんだろう??
と不思議に思いました。
そこで、「CLASSTING」(クラスティング)について、
調べてみましたので、ぜひご紹介させてください。
まず、クラスティングは、教師と生徒をつなぐ教育用のSNSです。
現在、60か国で170万人の生徒や12万人の教師、30万人の保護者が無料メンバーとして利用している教育サービスです。
その仕組みですが、「CLASSTING」は、教師が学生と保護者をクラスへの参加者として招待し、参加者全員にクラスのお知らせ事項を伝達したり、学校生活と関連した画像を共有したり、授業資料を共有したり、教育と関連する内容を相互交流できる閉鎖(クローズド)型SNSです。
「CLASSTING」は、教室にいる教師と生徒が、お互いの学習情報を交換しながらともに学ぶ環境を提供するSNS形式を採用しています。
教師だけではなく、クラスメイト全員が情報の送受信をすることができ、利用者は簡単に動画やコンテンツを共有できます。
共有された情報には自由に返信や意見交換ができ、YouTubeのようなストリーミングサービスとの外部リンクにも対応しています。
もう、この時点で、時代を感じますよねー。
コミュニケーションを取るためのSNSだけでなく、学ぶためのSNSでもあるわけです。
けど、SNSと言うと、個人的に連絡のやり取りが出来て、トラブルが起こるんじゃ…。
なんて、心配をしてしまうかもしれませんが、そんな心配も不要なんです!!
SNS機能をもつため、生徒によるコメント投稿はできるものの、生徒同士が直接個人的な会話をやりとりできる機能は搭載されていないため、ネット上での生徒間トラブルを避ける工夫がされているんです。
「CLASSTING」で学習をすることが出来るのですが、
その主な方法が、反転学習という方法なのです。
反転学習は米国で始まった方法で、生徒は宿題として自宅でオンラインで講義を受け、授業ではその内容についての練習やディスカッションを行います。
従来型の教育では教室で講義を聴いて宿題で練習をしますが、反転学習ではそれが逆になります。
反転学習??
と私には耳慣れない単語でしたが、
確かに、事前に講義を受けてから、授業に入ると、理解度も増すんじゃないかな??と思いました。
今までの学習方法とは全く逆なので、馴染むまでは不思議な気がしますが、
自宅にいながら何度も分からないところを見れるし、とても効率的だと思いました。
「CLASSTING」は反転学習に最適な教育プラットフォームであり、
利用者は簡単に動画やコンテンツを共有できます。
返信や意見交換は自由に行うことができ、ユーチューブのようなストリーミング・サービスの外部リンクも可能です。
「CLASSTING」は教育用に特化していますので、連絡や表現のための機能もあり、クラス運営が簡単になっています。
「CLASSTING」は、
「クラス連絡」
「課題管理」
「秘密相談室」
の3つの機能から成り立っており、
これらの機能はすべて反転学習や教師と生徒のコミュニケーション促進を目的として開発されたものだそうです。
「クラス連絡」は、教師が学校からの連絡を効率的に生徒に伝えることができる機能で、パソコンやモバイル端末から連絡事項や登録した課題をリアルタイムで生徒や保護者に送信することが可能です。
イベントのようすを撮影した写真をアップロードし、整理しておくアルバム機能も搭載されています。
「課題管理」は、プレゼンテーションのデータやレポートを蓄えておくことができる機能です。生徒は各自、課題をClasstingにアップロードしておくことができ、教師がそれらの課題を分類し、提出物として1か所にまとめておくといった情報整理に役立つそうです。
そして、「CLASSTING」が特にこだわったという機能は、「秘密相談室」です。
閲覧権限をもつ教師に対し、生徒が抱えている学校生活での悩みを登録名、もしくは匿名で相談できるもので、クラスティングCEO Dave Cho氏によると、これは「教育現場で珍しくないいじめや暴力の問題を解決する手助けとなる」と考え、搭載されたものなんだとか。
いじめなどの問題は、いつの時代も残念ながらありますが、
ネットが普及する前のリアルな世界のみのいじめだけでなく、ネットの世界のいじめなども出てきている今日では、
もしかしたら、もっといじめ問題が深刻なのかもしれません。
それらの、いじめなどに対する相談が匿名で出来るので、 相談しやすい環境なのではないでしょうか?
実際に「CLASSTING」を利用している教師や生徒の反応として、
「学習を効率的に管理でき、教務効率が上がった」
「アップロードした資料に生徒たちからコメントの反応が返ってきた」
「ノートに依存した自習方法より楽しく自習ができた」
など、良い評判が多いようです。
「CLASSTING」の利用は現在無料ですので、利用の際はWebサイトから無料利用登録を行うえます。
ぜひ、気になった方は、HPをご覧ください!!
PC、スマホを含むすべてのデバイス、OSでのサービス対応しています♪
[サイトはこちら]
日本でも今年の4月より開始されたそうです。

SNSと言うと、コミュニケーションを取るツールの一つであり、
こうやって、ブログを書いたり、読んだりしている人にとっては、
おそらくかなり一般的になってきているかと思いますが、
教育とSNSと言うのが、なかなか結びつかず、どんなサービスなんだろう??
と不思議に思いました。
そこで、「CLASSTING」(クラスティング)について、
調べてみましたので、ぜひご紹介させてください。

まず、クラスティングは、教師と生徒をつなぐ教育用のSNSです。
現在、60か国で170万人の生徒や12万人の教師、30万人の保護者が無料メンバーとして利用している教育サービスです。
その仕組みですが、「CLASSTING」は、教師が学生と保護者をクラスへの参加者として招待し、参加者全員にクラスのお知らせ事項を伝達したり、学校生活と関連した画像を共有したり、授業資料を共有したり、教育と関連する内容を相互交流できる閉鎖(クローズド)型SNSです。
「CLASSTING」は、教室にいる教師と生徒が、お互いの学習情報を交換しながらともに学ぶ環境を提供するSNS形式を採用しています。
教師だけではなく、クラスメイト全員が情報の送受信をすることができ、利用者は簡単に動画やコンテンツを共有できます。
共有された情報には自由に返信や意見交換ができ、YouTubeのようなストリーミングサービスとの外部リンクにも対応しています。
もう、この時点で、時代を感じますよねー。
コミュニケーションを取るためのSNSだけでなく、学ぶためのSNSでもあるわけです。
けど、SNSと言うと、個人的に連絡のやり取りが出来て、トラブルが起こるんじゃ…。
なんて、心配をしてしまうかもしれませんが、そんな心配も不要なんです!!
SNS機能をもつため、生徒によるコメント投稿はできるものの、生徒同士が直接個人的な会話をやりとりできる機能は搭載されていないため、ネット上での生徒間トラブルを避ける工夫がされているんです。
「CLASSTING」で学習をすることが出来るのですが、
その主な方法が、反転学習という方法なのです。
反転学習は米国で始まった方法で、生徒は宿題として自宅でオンラインで講義を受け、授業ではその内容についての練習やディスカッションを行います。
従来型の教育では教室で講義を聴いて宿題で練習をしますが、反転学習ではそれが逆になります。
反転学習??
と私には耳慣れない単語でしたが、
確かに、事前に講義を受けてから、授業に入ると、理解度も増すんじゃないかな??と思いました。
今までの学習方法とは全く逆なので、馴染むまでは不思議な気がしますが、
自宅にいながら何度も分からないところを見れるし、とても効率的だと思いました。
「CLASSTING」は反転学習に最適な教育プラットフォームであり、
利用者は簡単に動画やコンテンツを共有できます。
返信や意見交換は自由に行うことができ、ユーチューブのようなストリーミング・サービスの外部リンクも可能です。
「CLASSTING」は教育用に特化していますので、連絡や表現のための機能もあり、クラス運営が簡単になっています。
「CLASSTING」は、
「クラス連絡」
「課題管理」
「秘密相談室」
の3つの機能から成り立っており、
これらの機能はすべて反転学習や教師と生徒のコミュニケーション促進を目的として開発されたものだそうです。
「クラス連絡」は、教師が学校からの連絡を効率的に生徒に伝えることができる機能で、パソコンやモバイル端末から連絡事項や登録した課題をリアルタイムで生徒や保護者に送信することが可能です。
イベントのようすを撮影した写真をアップロードし、整理しておくアルバム機能も搭載されています。
「課題管理」は、プレゼンテーションのデータやレポートを蓄えておくことができる機能です。生徒は各自、課題をClasstingにアップロードしておくことができ、教師がそれらの課題を分類し、提出物として1か所にまとめておくといった情報整理に役立つそうです。
そして、「CLASSTING」が特にこだわったという機能は、「秘密相談室」です。
閲覧権限をもつ教師に対し、生徒が抱えている学校生活での悩みを登録名、もしくは匿名で相談できるもので、クラスティングCEO Dave Cho氏によると、これは「教育現場で珍しくないいじめや暴力の問題を解決する手助けとなる」と考え、搭載されたものなんだとか。
いじめなどの問題は、いつの時代も残念ながらありますが、
ネットが普及する前のリアルな世界のみのいじめだけでなく、ネットの世界のいじめなども出てきている今日では、
もしかしたら、もっといじめ問題が深刻なのかもしれません。
それらの、いじめなどに対する相談が匿名で出来るので、 相談しやすい環境なのではないでしょうか?

実際に「CLASSTING」を利用している教師や生徒の反応として、
「学習を効率的に管理でき、教務効率が上がった」
「アップロードした資料に生徒たちからコメントの反応が返ってきた」
「ノートに依存した自習方法より楽しく自習ができた」
など、良い評判が多いようです。
「CLASSTING」の利用は現在無料ですので、利用の際はWebサイトから無料利用登録を行うえます。
ぜひ、気になった方は、HPをご覧ください!!
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