悲しい気持ち。

重くてごめんなさい

なんか急に悲しくなってしまったので、ブログに吐き出させてください。

でも、私自身に何かあった訳じゃないのでご心配なく

さっき高校1年の時の同窓会のが来たんだけど、

高2の時に病気で亡くなった同級生の13回忌を兼ねて集まることになったそうです。

高校の友達は今も仲がいいけど、そうは言ってもごく一部とだけだし、しかも3年の時の友達ばかりだし

1年生のクラスなんてすっかり忘れてました

亡くなった男の子のお通夜には、当時のクラスのみんなで行って、沢山泣きました。

今でも、亡くなった男の子のことや、悲しかったこと、そしてその当時の光景をおぼろ気ながら思い出せます。

ただ、今日のがくるまで、すっかりその人のことは忘れてしまってました

13回忌を迎えても、ご家族は忘れたことは無かっただろうな。

こうやって13回忌に集まろうと言ってくれた同級生がいるのに、私は彼のことを忘れてしまっていたのが申し訳なくて

確かに、仕方無いのかもしれないし、悲しみは風化していってしまうけど、

突然の日常の中で、その彼のことを思い出したら、なんだかよく分からないけど、悲しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました

忘れてたはずなのに、当時のお通夜の悲しみとかを突然思い出しました

ただ、悲しいけども、そのお陰で同窓会が出来るのは、亡くなった彼が取り持つ縁なのかもしれないな

高2なので、16歳か17歳で病気で亡くなった男の子。

息子を持つ身になり、当時よりも、なんだかなおさらその悲しみを感じています。

今日はこのまますこししんみり夜を過ごそうかな。

こんな話題の中、不謹慎だけど、明日はランチ。

明日は明日で、また1日をしっかり楽しみたいです

また明日からは、楽しい記事を書きますね