おはようございます

息子が起きるまで、新聞読んだり、新聞広告読んだりするのが日課の私ですが、
今朝の新聞で見つけた、
『心に残る医療』体験記コンクールの入賞作品
に朝から泣くつもりはないのに、気づいたら泣いてました

涙もろくて、ちょっとしたことで泣いちゃうから、下手に
などで
のコラムも読めない私



どうでもいい記事も多いですが
感動するコラムもありますもんね。

お友達からの
で泣いたこともあります
(お友達にとって、とっても悲しいことが書いてあったから、私が泣いても仕方ないのに車内でこっそり泣きました
)



で、今日の作品の中には、
病気になってからの介護の大変さや、その中にある幸せ。
緩和ケアのこと。
ガンのこと。
などが書かかれていました。
朝から決して明るい話題でもないんだけど、
しっかりと私の心にも残るようなエピソードが沢山あって、
ただの悲しい涙ではなく、亡くなった人の話などもあるのに、なんだか気持ちのよい涙が出た気がします

学生の時は、こうやって沢山の文章を日常的に読んでいたけど、しかも、道徳の授業とかでは、それに対して、自分の意見を発表したりと、深く物事を考えてたなぁ~。って懐かしく思いました

今では、なかなかそういう機会も減ってきているし、短大のゼミでの生命倫理で、尊厳死とか、脳死とか、終末医療とか、色々と生命に関わることもやったから、なおさらこういったテーマに敏感なのかもしれないな。
オススメ

というような文章ではないのかもしれないけど、
深くいろんなことを感じ取れる内容だと思うから、お手持ちの新聞に掲載されていたら、ぜひ読んでみてください

ちなみに、我が家は読売です

では、息子を起こして、登園準備します

最後に…。
綺麗なものじゃないけど、私の涙

涙を拭いながら読んでたけど、新聞には落ちてました

泣きながら読むと、文章が歪んで、読むのも大変でした

では、こんな内容のブログでしたが、
お外はいい天気

今日も1日素敵な1日になりますように
