今回のグアム旅行は、11月2日20時30発のコンチネンタル航空I LOVE☆エトセトラ-03A0420.gifにて行ってきました~I LOVE☆エトセトラ-03A0284.gif


前日の夕方から息子が突然の発熱ショック!

しかも39度超え~I LOVE☆エトセトラ-DIMG0071.gif



掛かり付けのクリニックにて、明日からグアムなんですI LOVE☆エトセトラ-DIMG0067.gif行けますか?と質問して、

「行っていいです!とは言えないけど、ただの風邪だしお薬をちゃんと持っていって、あとは親が判断してください。」とのこと。

そりゃ、行ってこい飛行機とは言わないよねI LOVE☆エトセトラ-60P600491_DCE.gif


でも、止められた訳でもないし、キャンセルするのも…。しかもまぁ元気だし…。ってことで、強行突破爆弾
怪しいくらいに、粉薬を大量に用意してグアムへ行くことになりました。

私の薬やら、頭痛持ちの夫の薬、他にも、市販薬など、とにかく薬だらけの手荷物。悪いことはしてないのに、なんだかドキドキしながら旅立ちましたI LOVE☆エトセトラ-60P600491_DCE.gif




で、息子の薬ですが、抗生剤(クラリスロマイシンを処方されるも、どうしても飲めず、受診した翌日、お薬変更しました。フロモックスなら大丈夫だったI LOVE☆エトセトラ-03A0284.gif)、解熱剤(カロナールに座薬もI LOVE☆エトセトラ-03A0284.gif)、鼻水や咳の薬(ポララミン、ホクナリン、オノン)1度に最大5種類のお薬を飲ませることにI LOVE☆エトセトラ-DIMG0071.gif




でも、カロナール以外はどれも甘いし、ヨーグルトやジュースに混ぜればバレずにOK

どうにか熱も下がり、出国したのですが…。


飛行機を待つそばから、なんだかぐったりI LOVE☆エトセトラ-image0044.gif


私とお義母さんで、免税品を物色中、息子は夫と搭乗ゲートにいましたが、ぐったりしたまま寝てしまいましたI LOVE☆エトセトラ-DIMG0067.gif


出国したけど、まだ引き返せるんじゃないか?という病気の息子と旅行へ行くことのかなりの後悔と、でも寝てしまえば飛行機はあっという間だし、なんとか行けるんじゃないか?という思いもあり、かなり複雑ガーン




離着陸は、ベルトして座らなきゃいけないし、起きるんじゃないか冷や冷やして、

無理だと分かりつつ、つたない英語で、客室乗務員に息子が寝てるから、離陸時はこのまま寝かせても大丈夫ですか?



などと聞いてみて…。



結果はもちろん即答で、NG



分かってましたけど、39度あるのに~。と勝手な親心しょぼん




でも、どうにか、寝たまま座らせ、ベルトもして、2時間くらい寝たままのフライトになりました。



夜の飛行機。初めは子連れじゃ騒いだら困るなショック!などと思いましたが、グアムだからか子連れがいっぱい。

うちの子は、具合も悪いし、騒ぐことなく乗ってたけど、あちこちで赤ちゃんが泣いてましたガーン


夜だし寝たい人もいるから迷惑なのかもしれないけど、数年前赤ちゃんだった息子を思い出せば、泣き声なんて全く気になりませんアップ


泣いて当たり前。って態度の両親だとしたら、確かに迷惑掛けてるし、イラッとする人もいるかもしれないけど、

あ~。泣いてるな。ご両親はもっと泣きたいだろうな。


なんてのんびり思いながら乗りましたひらめき電球



だって赤ちゃんは、何も話せないから、泣いて伝えるしかないんですもんね!




私個人的には、わざわざ何もわからない0歳くらいの赤ちゃんと旅行に行っても、親のリフレッシュにはいいけど、赤ちゃん自身はリフレッシュ出来るとは思えないんだけど…。


でも、海外へ行くことは、国内旅行と大して変わらないんだし、旅行へ行くことは全く問題ないと思います。

マナーの問題になっちゃうけど、出来ればもっと、機内で赤ちゃんが泣いても、みんなが温かく見守れるくらいの優しい気持ちがあればいいなドキドキって思います。



まぁ、息子は騒がず、泣かず、親としてはホッとしましたけどね~ニコニコ

その代わり、とにかく熱かったガーンハァハァと口で息をしていたので、とにかく起きたら薬を飲ませることにしょぼん



息子が飲みたがったので、コーラをもらい、そこへ薬を混入I LOVE☆エトセトラ-60P600491_DCE.gif



ものすごく泡立ちましたI LOVE☆エトセトラ-60P600491_DCE.gif



でも、熱が辛すぎるのか、飲み物すらあまり飲まず、3分の1程度飲んだだけショック!



それでも、1時間くらいで、熱も少し落ち着き、ひと安心して着陸となりました飛行機




行きの成田は、こんなに誰もいない空港は初めて!

ってくらいだったんだけど、グアムに着いたらびっくり!


入国には長い行列ガーン



息子を抱っこしたままの夫は大変そうでしたしょぼん


並んでいる間に、係りの方が書類チェックをしてくれて、なんだか不思議でした。

こんなに丁寧な入国審査って初めてかも。




2004年以来のアメリカなので、初めての指紋の検査に写真撮影。


形式的とはいえ、アメリカはやっぱり厳しいですね。

税関を通り、無事現地の係員との合流。そこで20分ほど待ち、ホテルへ向かいました。



混在バスなので、みんな行き先は違いますが、私たちの泊まったマリオットは2番目だったので、早くて良かったチョキ


グアムレポ、2日目へ続きますひらめき電球