無事にお友達&赤ちゃんと会ってきました
さらには座談会まで出席してきちゃいました


今日は、浦安に着いて、お友達のお家で、ランチをご馳走になり
、生後1ヶ月の赤ちゃんを抱っこして、色々とお話をして、あっと言う間にバイバイする時間になりました


お友達は元保育士さんなので、なんだか育児に余裕がありそう

あんな素敵なママっていいなぁ~
と思えました


妊娠までの道のりはちょっと大変だったお友達だけど(きっと想像以上に大変だったことと思います。)
本当に赤ちゃんを抱くことができて幸せなんだなぁ~
ってひしひしと伝わりました


私まで幸せな気分

息子の赤ちゃんの時を思い出しました

そぅそぅ、こんなおめでたいお話の中、ちょっとアレですが、
妊娠&出産ってごくごく当たり前のような出来事だけど、一人一人全く違う過程があり、本当に神秘的で素晴らしいものだと感じました

私自身、妊娠中は働いていたこともあってか、切迫流産と切迫早産で薬を飲みながら自宅安静の寝たきりで過ごすことの多かった妊婦生活ですが、お腹の赤ちゃんの生きる力に励まされ、無事出産することが出来たんです

だから、過程はどうあれ、無事に出産し、元気な息子が生まれたわけですから、大変だったぶん、なおさら命がいとおしいと言うか…。
で、私が今から書くことは本当にショックなことで、私のことでは無いから、書こうかずっと悩んでいたのですが、
新しい命に触れて、命の大切を感じてきたので、あえて書こうと思いました。
別のお友達の話なのですが、私のお友達が妊娠したと春に報告を受け、11月が予定日だったんです。
だから、今日会いに行ったお友達と同級生だ

なんて、なんだか勝手に喜んでたんですが、(2人とも高校の友達なので
)

本当に運命は残酷で、今はもうお空に帰ってしまったんです。
彼女はもう妊娠5ヶ月。
出産という形を取るしか手術が出来ません。
順調に進んでいた妊娠で、突然の出来事だったそうです。
いつも通りの検診で、妊婦さんならきっとお腹の赤ちゃんの成長が楽しみなエコー検査。
まさかそこで心臓が止まってるなんて想像もしなかったはずです。
まだ胎動もない時期ですし

まだ、実際にあってお話をしたわけでもなく、まだ手術後で(いわゆる産後と一緒なので)安静にしなきゃいけない時ですが、
もう少し落ち着いたら、一度会いに行こうと思ってます。
私も彼女からの
を見て、突然の出来事に思わず涙が出てきましたが、友達の悲しさ、辛さを想像したら、本当にいてもたってもいられません


私に出来ることは何もないけど、もし人と話すことで少しでもラクになるなら(泣いたとしても、スッキリするのなら…。)、何か美味しいものでも食べて少しでも喜んでもらえたのなら…。
と思ってます。
大切な命を失うという、本当に辛い体験だったと思いますが、それだけ妊婦&出産は当たり前で簡単なものではないんですよね。
初期の流産は10%以上の確率で起こりうる。なんて統計もあり、決して珍しいことでは無いのかもしれません。
お友達の場合、初期じゃないので、これに当てはまるわけじゃないんですけどね。
でも、本人にとっては、じゃあよくあることだから。って割りきれるものじゃ無いですよね

100人いて、90人は大丈夫なのに。どうして私なの?って思うかもしれません。
私なら、おそらくそう思ってしまいます。
私がこうやってブログに書いたところで何も解決しないことなんだけど、
大切な命のことを考えるきっかけになる出来事だったので、悲しいことだけど、こうやって残しておきます。
もう少し落ち着いたら、そのお友達も含めて仲のいい高校の3Bメンバーで女子会でも開きます

27歳。
意外と色んな経験をしてる歳になりました。
