母がクモ膜下出血になりまして。その19


2012年6月26日

コメント返し
H兄ちゃんへ
そっか、軽い感染症による発熱は十分にありえるかも!
意味不明な言葉は最近は全く見られなくなりました!!
誰が来た、とか、これ覚えておいてね、ということもちゃんと覚えてるみたいだから、日常生活には困らなさそう、今のところだけど!



* * *
今日は母が看護学校に通っていた時の友人が、お見舞に来てくれたそうだ。
コメント返しにもかいたが、母の意識混濁は最近では全くみられない。
作業療法士の名前が覚えられない、ぐらいである。

熱は相変わらずの37.1度。
本人はこの微熱を気にしているようなので、H兄ちゃんが言っていたことを教えてあげようと思う。
それで不安は少し軽減されそうだ。

ロキソニン(鎮痛剤)の効きがよく、頭痛はほぼ感じられない。
腰痛もバルーンが抜けて動けるようになったので、マシになっているようだ。

昨日は作業療法を行ったそうだが、積み木を並べかえるようなものだったらしい。
9回行ったうち、1回間違ったそうだ。
しかし作業療法士も、これからどうしていくかを、考えていく段階だそうだ。

動作は、疲れると言うが、しっかりしていて、
自分が換えるとき、エレベーターホールまで見送ってくれた。