【CARP】9月7日 中日戦 「中日3-0広島」(7日、ナゴヤドーム) 先発陣に明るい光だ。 広島・野村祐輔投手(29)が 7回6安打2失点(自責点0)。 4試合ぶりの白星を逃して 4敗目を喫したが、復調気配を漂わせた。 リーグ3連覇は目前ながら 先発陣に不安が募っていた中での粘投。 ヤクルトが敗れて優勝マジックは「10」。 最短優勝は14日となった。 引用元:デイリースポーツ
【CARP】9月6日 阪神戦 「広島3-13阪神」(6日、マツダスタジアム) 首位を独走する広島が4位阪神に大敗した。 今季ワーストタイの20安打を浴び 同ワースト13失点で、2連敗。 雨が降り続いていたこともあって スタンドには珍しく空席が目立った。 引用元:デイリースポーツ
【CARP】9月5日 阪神戦 「広島3-11阪神」(5日、マツダスタジアム) 広島が阪神に敗れ、連勝は7で止まった。 先発九里が5回4安打5失点。 リリーフ陣も今村、佐藤がズルズルと失点を重ねた。 緒方監督は今季初めて試合後に会見場へ姿を見せず。 広報を通して「切り替えて、また明日頑張るだけです」と コメントを寄せた。 引用元:デイリースポーツ
【CARP】新井貴浩選手・引退発表 広島新井貴浩内野手(41)が5日 マツダスタジアムで会見し 今季限りでの現役引退を発表した。 16年にはリーグMVPを獲得した球界を代表するスラッガー。 誰からも愛された男が、プロ20年目の区切りを迎え 惜しまれながらバットを置くことを決断した。 球団初のリーグ3連覇は目前。 「日本一になって みんなとうれし涙で終われれば最高」と 有終の美を飾るつもりだ。 引用元:日刊スポーツ
【CARP】9月4日 阪神戦 <広島5-4阪神>◇4日◇マツダスタジアム 黒子に徹してきた広島菊池がスポットライトを浴びた。 同点の延長12回2死三塁。 阪神守護神ドリスの外角真っすぐに詰まらされながらも 飛球は飛び込んだ右翼俊介の手前で弾んだ。 一塁ベースを回ったところで 新井に抱きかかえられた殊勲者は、左手を突き上げ チームメートの手荒い祝福に喜びを爆発させた。 引用元:日刊スポーツ
【CARP】9月2日 ヤクルト戦 「ヤクルト3-7広島」(2日、神宮球場) 広島のサビエル・バティスタ外野手(26)と 菊池涼介内野手(28)がアベック弾を放ち 今季3度目の6連勝を飾った。 一回にバティスタが先制の23号3ラン 三回に菊池が12号2ランと 序盤で試合の大勢を決する2人の一発。 優勝マジックは2つ減り、「13」となった。 Xデーは最短で11日。 勢いそのままに足踏みすることなく リーグ3連覇へ突き進む。 引用元:デイリースポーツ
【CARP】9月1日 ヤクルト戦 ◇セ・リーグ 広島8―3ヤクルト (2018年9月1日 神宮) 広島・大瀬良大地投手(27)が1日 ヤクルト戦に先発し7回2安打1失点の好投で 両リーグ最速で15勝目を挙げた。 降雨中断を繰り返す展開の中で、集中力を切らさず 5回には自らスクイズも成功させて ヤクルトを相手には入団から無傷の10連勝。 チームは5連勝で12球団最速の70勝目を飾り 優勝マジックを15とした。 引用元:スポニチアネックス
【CARP】8月31日 ヤクルト戦 「ヤクルト5-6広島」(31日、神宮球場) 広島・丸佳浩外野手(29)が 決勝の31号ソロを放った。 延長十回に梅野から右翼席へ放り込む一発で 今季34度目の逆転勝利。 バティスタら打線が一丸となって 奮闘して手にした白星。 優勝マジックも2つ減らし「17」。 最短Vは11日。 歓喜の瞬間まで、勢いは止まりそうにない。 引用元:デイリースポーツ
【CARP】8月30日 巨人戦 ◇セ・リーグ 広島6―2巨人 (2018年8月30日 東京D) 広島は30日の巨人戦(東京ドーム)に 6―2で逃げ切った。 殊勲は菊池涼介内野手(28)だ。 先制打を含む2安打2打点。 二塁守備でも超美技を連発した。 8回にはフランスアがセ・リーグ新記録で プロ野球記録に並ぶ月間最多18登板を 零封で飾り勝利に貢献。 優勝へのマジックナンバーは 1つ減って19となり 31日から2位・ヤクルトとの直接対決に臨む。 引用元:スポニチアネックス