厚生労働省より10月以降の接種スケジュールの取り扱いについて
Q&Aが追加されました。
問1
HPVワクチンキャッチアップ接種について、公費で接種可能な期間が限られていることを踏まえて、定期接種実施要領の標準的接種方法をとることができない場合にはどうすればよいか。
※2価ワクチン(サーバリックス)
1か月以上の間隔を置いて2回行った後、
1回目の注射から5か月以上、
かつ2回目の注射から2か月半以上の間隔を置いて1回行う
※4価ワクチン(ガーダシル)
1か月以上の間隔をあけて2回行った後
2回目の注射から3か月以上の間隔を置いて1回行う
※9価ワクチン(シルガード9)も4価ワクチンと同様
国から周知される予定はありませんが、まだ間に合います!
ぜひとも接種をお考え下さい。