9日は長女の結婚式でした
大勢の人に祝福され見届けられ
皆さんの前で夫婦になることを誓いました
6月に婚姻届を出してから9カ月
お付き合いしているときから家族の集まりには顔を出してくれていたので
なんとなく変化のないままでしたが
やはり式をちゃんと挙げると一つの節目として
改めて新しく家庭を築いていくんだなと
送り出す私たちも 本人たちの自覚も芽生えるようです
大事な儀式だと感じました
支度を終えた長女夫妻と初対面の時
扉の向こう側にいる長女を想像するだけで涙が・・・
扉が開き目を潤ませる私を見て
「 やっぱり泣いてる もぅ泣かんで~ 」
と言って涙ぐむ長女
ごめん
まだ始まってもいないのに綺麗にしてもらった顔が乱れちゃうね
素敵なプランナーさんに担当していただき
長女好みの 長女らしい可愛らしい式で
来ていただいた皆さんに
” このような良い雰囲気の式はこれまでで一番かも ”
” とても感動する良い式 ”
と 嬉しい言葉と祝福の言葉をいただけました
それもこれも二人がこれまでお世話になった方たちとのご縁を
大切に築いてきた証なんだろうと
本当に感謝の気持ちあふれる時間になりました
これまでお金もかかるし もっと他にお金を使うところあるだろう
なんて言っていた夫が誰よりも感動を口にしていて
式が始まって早々からやってよかったを連発
実は次女も今週婚姻届を出す予定で
当初 夫は
「 もったいないから式なんてやらないで旅行に使うほうがいい 」
と言っていたのに挙げたほうがいいと勧め始めました
次女とそのお相手も今回の長女たちの式を見て刺激を受けたようで
結婚披露宴をする方向に気持ちは向かっているようです
あらあら嬉し忙しな年になりそうです