今日は、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』の初日公演に1人で行ってきました~ヽ(^o^)丿


楽しみにしていたこの日心







小学生の頃、劇団四季オペラ座の怪人を観に、十数回も母と通った日生劇場。


それ以来だったから、凄く懐かしかったのでした。


劇場内も昔と変わらずそのまんまでした。











さてさて、今日は超プレミア公演キラキラ
(キャスティングは前回の記事に書いたとおりで変更無し)


初日ということもあり、ロビーに関係者いっぱいでした。


座席


な・ん・と!!!







最前列!!!!


何て運の良いことでしょうラブゥラブゥ


オケピスペース分、席がなくなってたので、私の持ってたチケット番号が最前列だったのでした。


座席を案内してもらって驚きです。


何度も間違いじゃないかと思いながら座席番号を確認したのでした。



18時半開演で間に20分の休憩が。



ラブ・ネバー・ダイはオペラ座の怪人の続編として海外でも大変有名なミュージカルです。


今回日本公演をする!
と決まった時、キャストにドキドキ。


想像を超えた豪華キャストにビックリですスマイル♡


クリスティーヌ役の、濱田めぐみさんのソプラノも想像出来なかったから、どうなのかなー?と思ったけれど、


凄いきれいなソプラノで驚きでした。



ファントムの市村正親さんも、圧倒的な演技力と歌唱力で、流石だなぁ…と惚れ惚れですラブ


気になるストーリー、1部、ファントムのクリスティーヌを想う切ない歌から始まり、即、涙(;_;)


クリスティーヌとラウルの間に息子も生まれ幸せに暮らしてるのかと思いきやラウルはギャンブル借金まみれのしょうもない男に。


ここからは大幅なネタバレになるので書きませんが、2部からストーリー急展開あんぐり


な、な、な、な、


なんじゃこりゃ???!!!!


だいぶ無理があるような展開に…(と私は思った)


反面、歌はどれもこれもすばらしすぎるーぅ(;_;)


アンドリューさん、さすが素敵な曲を書くなぁ…としみじみ感じていました。


カーテンコール後、キャスト全員が舞台に残り、ファントム役の市村正親さんからの挨拶がありました。


『26年ぶりにファントムの仮面をつけました。またこの役ができるとは思っていませんでした』


劇団四季でファントムやって以来、26年ぶりなんだなぁ。
まだまだ全然いける!凄いなぁ~(*^^*)



そして、海外からのゲストをも沢山きていて、一番驚いたゲストは


なんと『アンドリューロイドウェバー』!!


すごーい(≧∇≦)b
すごーい!!!!!!!!!!!!


アンドリューの話が終わると会場はスタンディングオベーション!!


ですよねぇ~!


最後の最後までたくさんの拍手につつまれた劇場でしたハート


初日公演って、初めてだったから何か、いい緊張感がありました。


ラウル役の橘慶太も、ミュージカル初挑戦ということでしたが、堂々としていてカッコよかったし(*^^*)


キャスト、舞台セット、オーケストラ、全てひっくるめて納得の価格設定(S席13000円)だったなのかなって感じました。


プログラムは2000円。








ラブ・ネバー・ダイ

日生劇場

3月12日~4月27日まで