
2月2日頃にアップした
「チークの自然なつけ方」という記事を
昨日、私の不注意で削除してしまいました

わざわざ記事をのぞいてくださった方、申し訳アリマセンでした。
もう一度書きますので、是非お読みくださいね。
チークは、メイク用品の中で私が最も重要視しているもので
それはこちらの記事にも書いたとおりなんですが
最近、とーっても簡単な「ひと手間」を加えることで
更にチークのパワーをアップできることを知りましたよ

お若い女性が、チーク塗ってます!ってあえてまん丸にするのは
とっても可愛いと思うんですが
やはり35歳(なぜ35かの明確な根拠ナシ)を過ぎたら
日常生活においては、自然の血色をよそおうのがふさわしいですよね?
といって、正直、私はそれについて自信ないですけど(笑)
とにかく顔色BAD

チーク様お一人に、もう日々おんぶに抱っこな状態なのです。
となれば、さっき申し上げたような
大人らしい品のいい使い方が出来ているとは言いがたいのかもしれませんが。
一方で、世の同年代から上の女性達は
あくまでもつけ方が控えめで、これはこれで
チークのパワーが出ないままに終わっているといいますか。
さじ加減が難しいですね。
で、チークって難しいということになるのかもしれません。
そこで、その「ひと手間」なのです。
ずばり
チークを塗った部分のアウトラインをぼかす!
これだけ・・・。
アイラインなども、かならず引いた後に綿棒でぼかすといいますね?
チークもそれと同じ意味で、境目をぼかすことで自然に仕上がるわけです。
手でもいいですし、スポンジなどでもいいと思います。
実際やってみると
これだけのことだけど、やるのとやらないのは違うな、という感じがします。
勿論、それ以前のテクニックとして
ブラシにチークを取ったら
まずティッシュや手の甲で余分な粉を落としましょうね。
練りタイプなどでも
とりすぎたら必ず加減して。
塗る場所は、にっと笑った頬の一番高い部分に
最初にブラシを乗せましょう。
(オーブクチュールの江角さんみたいにね。)
それからささっと左右に楕円を描くようなイメージでいいかと思います。
私は面長なので
横の幅を強調するため
楕円の横の距離を長めに描いています。
頬の窪んだ部分に斜めに入れると
時代をさかのぼってしまうのでご注意を

怖がってほんの少しつけるだけでは
色に気がつかれないで終わってしまうので
ある程度大胆に。
つけすぎたらティッシュなどで何度か軽く抑えて
例のぼかしテクですよ!
くすみもぱっと飛ばせるチークパワー、
上手に味方につけてみてくださいね!
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